2012年7月28日土曜日

7月26日(木)カンボジアリトリート開催に向けて<船津>


今日は、朝到着の便で石川よりGHSメンバーのリエさんこと増田さんがカンボジアへ到着しました。増田さんは、今年2月にまだDACCが出来た当初に1週間の滞在以来の、2度目の訪問です。今回の滞在は1か月共にカンボジアでお仕事させて頂きます。

今回の滞在の目的は、8月に開催の平和学習会の準備サポートとBHMアイテムの在庫管理と次のリクエストをするにあたっての準備のためが主な目的です。

昨晩は深夜のフライトでしたが到着すると早速日本から持ってきていただいた物資、消耗品の荷ほどき。DACCで使用させて頂く品々を20㎏めいっぱいに準備して持参頂きました。物資などのご協力を頂いたみなさまありがとうございました。大切に使わせて頂きます。

午後からは、DACCでお預かりしているアイテムやシルクショールなど現状の引継ぎと、これからの作業計画を二人で立てました。リトリートのアイテムや会場の準備とBHMアイテムのリクエストをまとめること・・・日数も限られていますので二人での協力、分担が必要です。

毎日朝礼で話をしていますが、一人で仕事をしている期間が長かったので、DACCでの生活のことその他もろもろ近況報告、また日本もプログラムが続いていますので、ハートスペースの状況など話があっちこっちいきつつですがしっかりと情報交換を行いました。

明日から力を合わして、リトリートでDACCへお越しくださる方への準備をさせて頂きたいと思います。皆さまがお越しになられるのが本当に楽しみです。

そして、今日は、8月にDACCでリトリートを主催される絵本プロジェクトで活動をされているいのあけさんこと松原さんがプノンペンで宿泊されるホテル宛に絵本プロジェクトの紙芝居を届けるお手伝いさせて頂きました。カンボジアに住んで半年になりますが、カンボジア国内での郵送を使うのは、実は今回が初めて。

プノンペンにはバス便があるらしいという情報を聞いたことがあったので、まずはオールドマーケット側のバスチケット売り場へ。最近の買い物は、もっぱらセンター側の市場ですんでいます。久しぶりのオールドマーケット。ここは、シェムリアップの一番街中にある、観光客と地元の人でいつもにぎわっている市場です。

オールドマーケット側チケット売り場
バスチケット売り場で話を聞いてみると、プノンペンの市場までは届けてくれるそうですが、ホテルまでの配達は行っていないそうです。地元の人もバス便は利用するそうですが、みんな市場に取りにいっているんですね。

カンボジアでは、郵便局に手紙も取りにいくこともよくあるようです。DACCにもポストがなく、住所を伝えてもタクシードライバーさんへ伝わりません。○○市場の側のというとよく伝わるようです。〇号線と大きな道の名前も目印にはなりますが、市場が一番の生活の基準なのですね。

次に訪れたのはDHLという海外への書類荷物を発送を請け負う民間の会社。ここではカンボジア国内での配達は行っていませんでした。でも、親切にプノンペン行の荷物を届けてくれる会社を案内して頂きました。

カンボジアエクスプレスというところで発送をしてもらうことになりました。シェムリアップからお昼に配達に出して、翌朝9時にはホテルに届けてくれるそうです。

紙芝居が無事について、子供たちへ絵本プロジェクトの活動が届けられますように…と祈りつつ、「大切に届けてください。水にぬらさないでください」と念入りにお願いしてきました。無事に届くといいのですが。。

今日は、カンボジアの国内輸送について勉強になりました。日本は、どこでも手紙も郵便も届けてもらえますし、コンビニにもポストはあるし本当に便利ですね。

(reported by KABAKO)

2012年7月26日木曜日

7月25日(水)実習ファームレポート<船津>

一昨日実習ファームへ行ってきました。(レポートが遅くなってすみません。。)
今回はDACCからは私一人でしたが、4か月連続で同じトゥクトゥクのドライバーさんが一緒です。今月もいつ行くのかと楽しみにしてくださっていて、一緒に清掃活動を行ってきました。

雨季に入っているカンボジアですが、訪問の日は気持ちのいいお天気でした。DACCに比べると実習ファームのあたりは雨が少ないようで地面がからからに乾いていました。5月にバナナとマンゴーの木の根元に植えてきたきゅうりとすいかは、残念ながら枯れてしまっていました。


ファームの管理人さんが畑を開墾されていて、先月訪問したときはサトウキビとポテトの畑が出来ていました。今月行ってみるとさらに畑が広がっていて、レモングラスが株分けしてありました。

2月に株分けしたレモングラスはさらに大きくなっていて刈るのにもいいサイズ。もうすぐダイレクトアクションセンターでリトリートを開催させて頂きます。リトリートに参加くださる皆さんに味わっていただけたらと、2株刈り取って持ち帰ることにしました。

それからゴミ拾いをしていると、管理人さんの娘さんがだまってお手伝いにきてずっと後を追いかけてゴミを拾っていました。しばらくすると姿が見えなくなり飽きていなくなったかなと思っていると…自分でゴミ袋を持って茂みの中のゴミを1人で拾っている姿を発見。
「オックン」(ありがとう)と言うとにっこり笑ってゴミを燃やすところに運んでくれました。









さてさて、2月のバナナリトリートの際に皆さんで株分けしたバナナの様子は??(実はこれが毎月楽しみです)う~ん。少しは大きくなったか~?みんな枯れてはいませんよ~(ご安心ください^^)

TSUMAKOさん
ビビリさん
Oraさん




松永さん


















登美子さん







2時間半の清掃活動でお昼になったので終了。帰りには久しぶりにルー市場によってシーツ用の生地を購入して帰りました。

DACCに戻り、レモングラスをきれいに洗って、選別作業。縫製チームのまるこさんも手伝ってくださいました。葉っぱが変色しているところや、先端と茎の部分を切って、きれいな葉の部分だけをレモングラスティー用に乾燥させます。米袋半分あったレモングラスも、選別すると3分の1位に・・・
雨季でお天気がよくないのでうまく乾燥できるかわかりませんが、おいしいレモングラスティーができるように実験していきたいと思います。

(reported by KABAKO)

2012年7月20日金曜日

7月20日(金)もうすぐお目見え?!<船津>

カンボジアシルク村プロジェクトでお預かりしているは、広島の隊長マヨさん、オラさんがいつもプログラムへの発送や管理を担当されています。
■広島隊員の日々の活動の様子はこちら

このシルクプロジェクトに、私たちグローバルハートスペースが協力、参画させて頂くようになり、今年2月にシルクショールのデザインのリクエストをシルク村のみなさんへさせて頂いていました。4月にプノンペンへ行った際に、出来上がった一部を持参頂きました。その後も5月にDACCに織り上がった分をお届け頂き、そして今月も約200枚のシルクショールを届けて頂きました。

一織り、一織り、着々と心のこもったシルクショールが出来上がってきています。

2012年GHS新規格ショール
今はDACCに滞在の日本人は私一人。シルク隊員のみなさんより一足お先に出来上がったシルクショールを見させて頂きました。








並べてみると、それはレインボーカラー!!シルクの美しい光沢と優しい手触りの中から、暑い中頑張って織られているんだな~と村のみなさんのお顔が浮かんできました。

日本もかなり暑い日が続いているようですが、最近のカンボジアも雨が一時期より少なくなり、日中はうだるような暑さです。検品しながら、落ちてくる自分の汗でシルクショールを汚さないように、1枚ずつ大切に取扱いさせて頂きました。

4月シルク村訪問
残念なことに、虫食いで小さな穴が開いているショールが5枚みつかりました。
4月にシルク村を訪問した際に、「大変なことは何ですか」という私たちからの質問に、「ショールを虫に食べられないようにすることです」というお話がありました。






カンボジアシルク村の環境は日本の住居とは大きく異なり、川べりにある高床式の家に住まわれています。虫対策を考えた保管の方法などもこれから共に考えていきたいところです。










11月には、シルクプロジェクト隊長のマヨさん、オラさんがシルク村&ダイレクトアクションセンター訪問の旅を企画中。シルク村への訪問楽しみですね~!こちらも詳細が決まりましたら、ご案内させて頂きます。

もうすぐお目見え?新作大判ショール
そして、この今織られている規格のシルクショールが完成すると、次のショールの規格が必要となってきます。

お預かりしているショールのお嫁入りにご協力頂くこと・・・それが国際協力の一歩へつながります。




札幌プログラムでも、シルクプロジェクトのご紹介をさせて頂き、たくさんのご協力を頂いたようです。ご協力ありがとうございました。
 ■札幌プログラムの様子はこちら


ただいま、プログラムでご紹介中のシャーベットカラー薄手のショールは、見た目も涼しく、暑い夏も活躍します!日差しよけ、冷房対策にもGOODです。各プログラムでお喜び頂いています。どうぞ、プログラム会場でシルクショールをご覧頂いた際は、直接手に取られてカンボジアシルク村を感じてみてください。

(reported by KABAKO)

2012年7月18日水曜日

7月16日(月)ありがとうございました!<船津>

7月13日~14日の期間中、カンボジアを訪れていらっしゃるNPOShien Tokyoさんご一行がダイレクトアクションセンターへ訪問、滞在に来てくださいました。Shien Tokyoさんは、カンボジア手織りシルク村の支援をされていて、今回は支援先のシルク村の訪問と藍染めの研修のためにカンボジア入り。私たちグローバルハートスペースが協力参画させて頂いているシルク村と同じ村を継続支援されています。

グループの中には、2月にダイレクトアクションセンターに1週間滞在しご奉仕くださった方もいらっしゃり、DACCへの再訪をとても楽しみにしてくださっていたそうです。プノンペンから車で移動。予定より3時間半遅れの長旅でグループが到着なさいました。

Shien Tokyoの水谷さん、竹下さんも昨年12月DACCが設立されるときにちょうどカンボジア入りされていて、物件を一緒に見に来られていたこともあり、開口一番「本当にきれいになったねーー」とおっしゃって頂きました。

これまでに、日本から訪れて下さったみなさん、長期滞在されていた松永さん、ハートワーク、バナナリトリートに参加くださったみなさんとDACC常駐のメンバーの力が合わさって今のセンターがあります。今回初めてDACCを訪れてくださったみなさんも、手作りのテーブルやカーテンなどいたるところにこれまで来られた方々の足跡があることをごらんになられていました。DACCは奉仕の家として運営されています。使ったものは次の人のためにきれいにご奉仕して帰ることをみなさんへご協力頂いています。

到着後は、私から施設の案内とグローバルハートスペースの活動紹介をさせて頂きました。それから皆さんは、夕飯のカレー作り。今回は、シルク村から藍染めの研修のため、シルク村からカンボジア人女性2名もグループに同行。一緒に日本のカレーを美味しそうに味わっていらっしゃいました。

夜は、ミャンマー縫製チームのメンバーと作品のご紹介をさせて頂きました。出来上がったばかりの新作アイテムを手に取って頂き、ご自身のためにそしてお土産にとたくさんのご協力を頂きました。

「自分にぴったりのサイズのパンツがなくてね。。」というお話に、縫製チームのまるこさん、「大丈夫です。私が作ります」と早速生地選びと採寸へ。ティンティンさんとまるこさんの見事なコンビネーションで夜のオーダーにも関わらず翌朝には仕上げてお渡し。とってもお似合いでした。

翌朝は水が出なくなるというハプニングもありましたが、ご自身のお部屋と使ったところをみなさんできれいにお掃除、ご奉仕いただき、久しぶりに日本からセンターへの訪問に、センターが生き生きと輝いているように見えました。


ダイレクトアクションセンター=奉仕の家
私自身改めて見つめ直す機会を頂きました。
訪問ありがとうございました。またお待ちいたしております!!
















++++

8月カンボジアハートワーク内観&瞑想リトリートまもなく締め切りです。夏休みをどう過ごそうかと考えていらっしゃる方!是非、自分への奉仕体験と自分自身を静かにみつめるために・・・カンボジアダイレクトアクションセンターへいらっしゃいませんか?
ただ今最終のご案内中です。
心にピンときたら、ハートスペースへご一報ください!
チケットの手配等お手伝いさせて頂きます。
TEL:076-246-2086

★Peaceful Heart&World研修
ハートワーク内観&瞑想リトリート ~知足を覚る
~2012年8月 雨季のカンボジア・雨安居の季節…
期間:8月8日(水)~12日(日)
詳しくはご案内ホームページをご覧くださいませ。
みなさまのご参加心よりお待ちいたしております。

2012年7月13日金曜日

7月12日(木)カンボジアから想う日本<船津>

今日の午前中は、週に一度の大掃除の日。お掃除日に青空が広がる朝。朝食を足早に済ませ、ティンティンさん、まるこさんがC館、私はA館を手分けして掃除開始。A館の掃除は、一人で一気にやるには広いので、毎日お仕事が終わった夕方から少しずつ、ティンティンさん、まるこさんも掃除をしてくださっています。

今日は、一人もくもく雑巾がけ。1F応接間・台所・玄関、2Fお仏間・ベランダ、階段。。終わる頃には、他のことは何にも考えられない無心状態になっていました。気づけば2時間半が経過していて時計を見てびっくりしました^^

明日夕方に、カンボジア手織りシルク村支援をされているNPOShien Tokyoさんご一行がDACCに訪問、宿泊のご予定です。

残念ながら今回は雨のため道が悪く、支援先のシルク村の訪問が出来なかったそうですが、新しく織り上がった私たちGHS新規格ショールを預かって届けてくださるとのこと。
新規格ショールは、GHSメンバーもデザイン案の検討に参加させて頂いています。
■シルクプロジェクトのブログはこちら
村のみなさんが心をこめて織られたシルクショールに対面できるのが楽しみです!Kava案今度はどんな色に仕上がっているかな~?!








そして昼過ぎからカンボジアも雨が降りだし、今夜もやっぱり雨かと思いながらネットを見てみてびっくり!!熊本が、大分が。。。九州はつい先日も大量の雨があったばかり。カンボジアも雨が多いですが、日本も今年は本当に雨が多いようですね。

熊本の様子が気になって、FaceBookをのぞいてみると写真やたくさんの書き込みがアップされていて、「全国の仲間たちからメッセージが届いています」「必要なこと、手が足りない、道具が足りない、何か困ったことがあったら何でも書き込んでください」と書き込める掲示板が作られていました。友人たちも泥かきに動いている様子。

全国各地で災害が相次いでいますが、それを教訓に、誰かが困っている時に助け合える、そこに行けなくてもすぐに声がかけ合える日本ってやっぱりすばらしいな…としみじみ思いました。これ以上被害が大きくならないことをお祈りいたします。

(reported by KABAKO)

2012年7月10日火曜日

7月9日(月)9月東京&10月熊本<船津>

現在、カンボジアDACCに常駐で活動をさせて頂いていますが、9月中旬に一時帰国、東京でShien Tokyoさんが主催されるプログラムに私たちグローバルハートスペースも協力参画させて頂き、ミャンマー縫製チームの作品と手織りシルク村支援から生まれたシルクショールのご紹介をさせて頂きます。

9月東京プログラムサイトはこちら

10月には、生まれ育った熊本へ初めてガユーナ・セアロ師をお招きしてプログラムを主催させて頂きます。セアロ師より国際協力人道支援を通じて心の学びを頂いた仲間が集まり、グローバルハートスペースのNPO化に向けて準備をさせて頂いていましたが、このたびおかげさまで認可を受けることができました。グローバルハートスペースの活動指針である「心のつながり」を感じて頂けるような会になったらいいなという願いを込めて開催させて頂きます。

そして、私自身が大変ありがたいことにその心のつながりをより一層感じさせて頂く毎日です。といいますのも…

通常、プログラムの会の主催者さんは、少しでも安くいい会場を(たくさん子供たちにドネーションできるように)と会場探しに励まれたり。。。
自分の想いを伝えて、必要な方に会場に来て頂けるよう、チラシを持って告知して回ったり、チラシを置いてくださるお店を自分の足で探して回ったり。。。
会場とのやりとりやスタッフとの調整、事前準備etc。。。会の開催までには、見えないところでたくさんの働きをされて当日をお迎えになられていらっしゃいます。そして、そのプロセスがとっても大切だよと亜弥迦さんはおっしゃっいます。

それをカンボジアにいて主催をさせて頂こうとしていますので、地元での告知など自分の足で行うことができません。熊本から石川ハートスペースに行かせて頂くときの自分の最初の目標が、熊本にセアロをお招きして会を開催させて頂くことでした。それから2年半が経ち・・・

それを知っている九州のメンバーやGHSのメンバーが10月の熊本の会のことを日本から強力サポートしてくださっています。

チラシを私に作らせて!と早々にGHSメンバーのマヨさんが手を挙げ、私のイメージをたくさん取り入れたチラシを作って下さいました。(まだ印刷屋さんの仕上がりが見れていないのが残念です)

そして、自分もサイト作りに初挑戦したのですが、なかなか思うようにいかず、一人で行き詰っていると…日本からサイトの作り方を夜な夜なお仕事帰りにスカイプでご指導いただいたり。。。

九州のメンバーからはKABAが動けない分、熊本に私がチラシ持って行くからね!必要だったら何回でも熊本行くからね!どこかチラシ置いてほしい店があったら言ってね!といつも意識をカンボジアに向けて連絡をくださいます。

まだまだ始まったばかりですが、みなさんからのたくさんのサポートを頂き、私自身が心のつながりを実感させて頂いています。本当にありがとうございます。そのつながりを少しずつ広げていけたらいいなと思います。

一人でも必要な方のもとに情報が届いて、その方の心の平和への一歩へつながることを願いつつ、日本のメンバーと協力しプロセスを楽しみながら準備を行っていきたいと思います。

秋の連休中の開催ですので、是非ご参加くださいませ!カンボジアの体験座談会も企画しています!!ご参加お待ちいたしております。

10月熊本プログラムのサイトはこちら(お申込み開始しました)


(reported by KABAKO)