2014年10月31日金曜日

10月30日(木)行ってらっしゃい!!<大久保>

DACCの1日は早い!あっという間に過ぎていくように感じます。

朝起きてみんなそれぞれに館内清掃、必要な人は朝食を摂り、午前9時からミャンマー研修生、スリランカ研修生それぞれ、日本語学習90分。終了して、日本との連絡やりとりをしていると、すぐに12時近くに。昼食準備をして昼食を頂き、午後はスリランカ研修生の日本語授業90分。終了後、縫製を続ける人、セダナJAPANに行く人、センターで仕事をする人に分かれます。
新しい言葉がたくさん!
縫製学習ではパターンを実践で作成中
毎日日報も書いています!

セダナJAPANにて



7時半ごろ、セダナJAPANから戻る人を待ち、全員でそろって、夕食を頂き片づけ後、一息ついて時計を見たら21時半頃。再び、日本との連絡などをしていたら、気づけば23時半ごろ。この時間になると目の前のKABA子さんも私も疲労度満点顔?!^^;意を決して、シャワーを浴び、浴びた後は気分リフレッシュ。そして、またPCの前へ。。。
そうして、この時間軸の合間合間に、我が番犬の格さんの世話が入ってきます。
2度のご飯、排泄、ブラッシングや階段ダッシュ!たくさん毛が抜けるので、ほうきとぞうきんはみんな気にかけているので、いつも誰かがやっています。

その他、A館見廻り、買い物あり、カンボジア人との連絡調整あり、、もろもろ。
その上、急な停電に、急な嵐・暴風雨?!水のトラブル、小動物騒ぎ(ネズミ、蟻、・・・)
いろいろあります。



いつもおいしいお食事作ってくださる綺麗好きなミャンモンさん

瞬く間に時間は流れ、本日、11月のUSAプログラム参加するため、KABA子さんが
DACCを出発されました。いつものことながら、最後の最後まで力の限りいっぱいに仕事と準備をして、トュクトュクに乗り込まれました。
11月の縫製計画会議
おーおー 君 近いんだけどっ!!
気にかかることも多々あるかもしれませんが、みんなで協力して頑張りますからね!存分にアメリカでもご活躍を祈っています。
お土産話を楽しみにして格さんともどもみんなで待っていますからね~。

<Reported by TOMIKO>


  

2014年10月20日月曜日

10月17日(金)どんどんと出来上がるUSA用アイテム♪<大久保>

11月初旬にアメリカ・シカゴではセアロ師をお迎えしたUSプログラムが始まります。GHSからはKABA子さんとオラさんが参加されます。
  『This is Placemat Set!!』テーブル中央のランナーとテーブルマット、ティッシュBOXのセットです!
DACCでは、ミャンマー縫製プロジェクトチームの皆さんがUSプログラムのテーマが「食」であること踏まえて、新しいアイテムを続々と創り出されています!
ミャンマー縫製プロジェクトの皆さん夜遅くまで毎日頑張っています!深夜11時ごろに及ぶことも。

エプロンはロングタイプも登場♪

テーブルランナー、テーブルマット、ティッシュBOX、エプロン、ナプキン、キッチンタオル、なべしき等など、キッチンを彩り、お料理する気分をぐぐっと高めてくれるキッチンウェアグッズがたくさん新展開!
アメリカ人の方々はパーティを開いたりすることが多いでしょうから、きっとお喜びになると思います。かくいう私も、キッチンアイテムが大好きです。でも、鍋とか包丁とかそういうのではなくて、専ら雑貨類です。アメリカにある有名店に本店にまで足を運んだこともありました。料理に対する憧れみたいなものでしょうかね~^^

出来上がったアイテムはこれまでどおり、一つひとつ、写真におさめ、タグや紹介メッセージをつけてパッキングしていきます。
アメリカの方々にはどのようして紹介するのが一番よいのか、
わからないところもあるので最終はアメリカで準備することも想定しつつ・・・。
これぞ!American☆を意識して?!エプロンです!!
ミャンマー縫製プロジェクトのアイテム作りは、いつの時も変わらず、ひとつひとつ丁寧に心を込めて作り上げられます。今回のキッチンアイテムに関しても、例えばタオルひとつにしてもどれとして同じものはないんですよ!
取手の部分は着脱式です。細かな知恵・工夫が至るところにあり、嬉しい!!
皆様からお預かりした募集品(ドネーション)のタオルをあますところなく、有効に活かして作られます。少し色が悪くなっているものは手染して色を変化させたり、春に研修に来られたミャンマーSPT(セプートン)学生さん達が作られたモチーフはところどころにポイントであしらえたり、残りリボンを工夫してデザインしたり、そこにはどんなものも無駄にしない、甦らせる姿があり、遊び心と作り手が相手の喜ぶ顔を想定したアイデアがいっぱいです。「ここまで、大事にしてもらえたら、タオルも本望だろうなぁ。」と思うことしきり。

きっと、アメリカの皆さんにも「OH~! It's so wonderful!! beautiful!」と言ってもらえること請け合いです^^!

参加されるこちらのお二人がたも毎晩打ち合わせ・準備に余念がありません
・・・と、ここで日本の皆様にも朗報です!!
こちらのキッチンウェアアイテムはミャンマー縫製プロジェクトの皆さんが今回たくさん作ってくださいましたので、日本の皆様へのご紹介分もありますよ~♪種類も今お見せさせて頂いている写真はほんの一部。たくさん種類もバリエーションもあります。でも、もうしばらくお待ちくださいね。ご披露できるまで、こうご期待です!!


<Reported by TOMIKO>


2014年10月13日月曜日

10月12日(日)まとめのテスト1回目<大久保>

日曜日はこれまで学んだことの復習テストを実施することにしました。
二人とも朝から緊張気味・・・
顔もこわばり、胸を押さえて「これをなんと言いますか?」と尋ねられます。
「緊張と言います」

テストの日であっても日課は変更ありません
「そんなに緊張しなくてもいいですよ。今日まで勉強したことを確認するためのテストです。出来なかったところは覚えたらいいだけです」
と、どこかで自分も言われてきたことを言って開始です。今日は教科書と日常生活にまつわる聞き取りテストをしました。


二人机を並べて受けてもらいましたが、一人はテスト勉強にとても慣れている学生。ささっと解いていきます。もう一人はじっくりと考えながら答案用紙へ。

結果は71点と80点。
なかなか良くできていました。少し問題が易しかったかもしれません。
次は問題数を増やしてみよう。問題の問い方を変えてみよう。私の課題がたくさんです。今回は試験を意識してマークシート形式にしたけれど、まだまだ基礎力をつけた方がよいのではというアドバイスも受け、改良したいと思います。

「明日月曜日は終日自習の日です」と伝えると、悲しそうな顔がお・・・
次はあさって勉強しましょうね^^!


<Reported by TOMIKO>

2014年10月12日日曜日

10月11日(土)DACCメンバーそれぞれ奮闘中!<船津>

スリランカから新メンバーサジーニさんを迎えてのDACC。毎日朝から晩までそれぞれ自分の勉強、仕事、奉仕活動に奮闘中です!

1階ダイニングテーブルでスライさんの日本語授業。
隣では、縫製が行われています。
朝9時より、登美子先生による日本語授業。スライさんは、みんなの日本語の教科書を使った授業と、縫製に関わる言葉を同時に学ばれています。

縫製も好き!セダナジャパンも好き!でも、一番好きなことは日本語の勉強です!というスライさん。昨晩は、夜2時頃まで一人自習をされていたそうです。登美子先生の授業にも熱が入ります。

そして午後からは、サジーニさんの授業です。今年12月に日本語検定の試験を受けるためにDACCで学習中の彼女。
登美子先生とサジーニさんの授業は3階お仏間にて
スリランカでも、独学で勉強を進めていたこともあり、空いた時間はとにかく勉強がしたい彼女。

そんなサジーニさんには、今日の昼食の時間に、日本語を学ばれている先輩のウィンさんからこんなアドバイス。

「サジーニさんは、日本人と話したほうがいいですよ。机にだけ座っていても、話せるようにはならないし、試験に合格しません。何でもいいから、間違ってもいいから、とにかく自分から日本人や自分に話かけてみてください」先輩ウィンさんからのアドバイスは、説得力があります。

日本人2名は、うんうんとうなずくばかり。。。たしかに日本語のテキストを読み進めると、口語がとても多く、普段の日本人の会話が理解できないといけないようです。私たちも教え方の手引書を勉強しながら、授業を行っています。

シャンプー後のご褒美。おやつへジャ~ンプ!
格さん現在の体重36㎏。
貫禄のある賢い番犬に育っています。
ウィンさんは、日本の通信大学に通う大学3年生。今期は履修科目も増やされていて、1週間の予定もみっちりの様子。空いた時間には、男手のいないDACCのために、いろんなところの修理を行ってくださいます。そして、今日は番犬格さんのシャンプー。これがまた自分たちには結構体力がいるんですねー。日頃は、皆が仕事や勉強している様子を黙って眺めている格さんもウィンさんとの時間に大喜び♪でした。

新作エプロンについてのご説明。技術指導中








ミャンモンさんも連日縫製の仕事に励まれつつ、そんなみんなのために食事を作ったり、連日サポートをしてくださっています。

亜弥迦様もいつも変わらず大変お忙しい中に、1階のミシン部屋と2階のお部屋を行ったり来たり。少しでも時間が取られれば、下へ降りて来られて、USプログラムのための新アイテムを作り。ミャンモンさん、スライさんへ縫製の技術指導を行われております。

そして、夕方からは、スライさん、サジーニさんと一緒にセダナへ行ってまいりました。
セダナJAPANでは、実践の日本語練習をしつつ、お客さんの接客も行います。子どもが好きな二人の周りには、すぐに子ども達が集まってきます。

子ども服を熱心に選ばれているお母さん。
5枚お求めありがとうございました!
チャーハン作りに初挑戦。
カンボジアのチャーハンには砂糖を入れるのにびっくり!
スリランカ、ミャンマー、カンボジア、日本人が集うセダナJAPAN!!イエ~イ!!嬉しいですね~!!お母さんも新しいメンバーに大喜び。「そう~カンボジアによく来たね~」と、
二人とギュッと抱きしめて笑顔で記念撮影。

左:スライさん(ミャンマー)/中:セダナ大家さんのお母さん(カンボジア)/右サジーニさん(スリランカ)
暗くなった頃DACCへ帰宅。ミャンモンさんが夕飯を作って待っていてくださいました。朝から晩まで、皆それぞれが、それぞれの奉仕にあっという間の1日が今日も終わりました。

明日は、週に1回の確認テストの日です。
1週間の日本語勉強の成果はいかに?!

(reported by KABAKO)

2014年10月7日火曜日

10月6日(月)日本語教室inDACC<大久保>

笑顔がまぶしいサジーニさん
DACCで日本語を学ぼうとスリランカから1名の女学生がやって来られました。お名前はサジーニさん、20歳です。12月の日本語検定試験4級を受けられる予定で、カンボジアで日本語を学べる機会があると聞くと間髪入れずに二つ返事で手を挙げられたとのこと。その即座に決断することが良かったのでしょうか。チケットや入国する際の非常に難関のビザも周囲の方の大きなアシストが得られ、クリアして来られました。これまでもスリランカの御坊様のセンターで奉仕活動も続けられている彼女。2か月のDACC滞在でご自身の望まれる日本語学習を中心に日本人との生活、DACCでの奉仕活動を経験していただけたらと思います。


こないだ、ミャンマーのスーライさんが縫製と日本語を学びに来られ、メンバーが増えたと思っていたら、さらに新しいメンバーが!若い綺麗な御嬢さんばかり!華やぎます。これから切磋琢磨に語学を学ばれることでしょう。私たちも日本から教材を取り寄せ、教え方の手引きを紐解きながら、努めさせていただきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
数日前までのKABA子先生とスーライさん

今日からは2名の学生さんです

<Reported by TOMIKO>


2014年10月5日日曜日

10月5日(日)Jさんが来てくださいました!!<大久保>

我らのが兄貴、Jさんが来てくださいました!!


カンボジアの生活で何かと悩み続けるのは水事情。
突然配管が詰まって流れなくなったり、水がもれてきたり、あふれ出したり。。

そんな状況を口にするたびに気にかけてくださっていた本職のJさんが数日間お仕事を休んでDACCに駆けつけてくださいました。

来てくださると知って、事前に修繕していただきたい箇所を写真で撮影しお知らせしたところ、
それに似合う部品などを多数日本で調達してくださり、たくさんの準備物を揃えてくださいました。

しかし、それが出発直前になって飛行機で載せられないものとわかり、自宅に送り返すことになったかと思ったら、さらに関西空港でチェックが入り、没収。

その上、トランジットのベトナム空港では、突然名前を呼ばれ、「まさか、わしか?!」と思っていたら別室に連れて行かれ7人ぐらいの男の人に、取り囲まれて、スーツケースを開封され、それぞれに品定めをされて、ボンド類を没収。乗り継ぎ便に乗れないのではと思ったほど時間がかかったそうです。そして、最後には、最終カンボジアのシェムリアップ空港でさえ(これまで引き留められたことがない。第一、検査員がいない)荷物の検査があり、大変な思いで来てくださったようです。

相当に怪しまれ、怒りと疲れで沸騰しそうになったでしょうが、DACCに来られてすぐに修繕箇所の確認をしてくださるなど、やる気満々で来てくださったヒーローに私たちは嬉しい限りです。


館内の水回りをひとつひとつ丁寧にみてくださり、カンボジアのペコペコのプラスティックのパイプから日本のステンレスに変わっていき、あちらこちらで、感激・感動の声が響きます。
ピカピカ!!


「ピカピカやー!!」「きれい~!!」「まっすぐー!!」

そうして、今日は大きな問題を抱えていたスタッフ部屋の便器を取り外しての大工事に取り組んでくださいました。

そんな男気のある格好いいJさんは実は虫や小動物が苦手とか?!

Jさん!! 本当にありがとうございます!!


<Reported by TOMIKO>

2014年10月4日土曜日

10月3日(金)バンテイアスレイ実習ファームへ<大久保>

今日は実習ファームへ訪れる日。
超特急で運転するトュクトュクに揺られながら早々と到着すると、ものけのから。
閑散としています。生活感がないんだけど。。。
慌てて連絡してみると、どうやら、管理人さん一家はお盆で友人?親戚?宅に行かれていた様子。清掃などして1時間待っていると、家族全員で「ハロー」と言って戻ってこられました。

ファームの様子と同じく、こざっぱりとした雰囲気を感じ、特にお母さんが元気にされていたのが良かったです。管理料とお米50kg、衣類、衛生品、文具をお渡ししてきました。
今回も、なすびと唐辛子が実っていて、5kg分ぐらいの収穫があり、購入させていただきました。セダナJAPANでご紹介したいと思います。
正面入り口。キャッサバイモの木が良く育っていました

タナカはどーこだ?
前回植樹したと聞いたタナカの様子をみようと、行く前にKABA子さんに場所を尋ねると、「すぐにわかるよ」と言われたものの、一目では「わかりませーん」。よく覗き込んで見てみるとこれだ!とわかりますが、思わず、電話で確認。2本植樹したうちの1本がかろうじて、青く存在していました。成木には7年の月日がかかると言います。がんばれ~!!


ポットで育ってた3~4cmから大きくなっていないような・・・


みんな、さっぱりとしている印象を受け、お元気そうでした。

学校に通っているお姉ちゃん。鉛筆削りに大喜び!
 余談:実習ファームに訪れた頃は青空が広がっていたのに、途中で大雨。今日の若いドライバーさんは飛ばし屋さんでこれまでで、一番バウンドの激しい道のりとなりました。それも、わざわざ雨量の多い舗装していない道を通るから、引き返すことも多く、ほとほと、「道を選んでゆっくり言ってくれ」と言おうと思いましたが、舗装していない道じたいは彼が悪いわけでもないだろうから、揺られながら我慢。センターに到着するともう、ぐったり。むち打ち症を持っていなくて良かった。またファームに行くときは呼んでくれと言われましたが、まぁないわ~

<Reported by TOMIKO>

2014年10月3日金曜日

10月2日(木)若者たち<大久保>

12日ぶりのセダナJAPANの開店は、子供達の歓迎で始まったものの、蟻の巣、蜘蛛の巣の洗礼を受け、まずは清掃から開始!


最初は手伝ってくれていた子供たちもいつの間にか、買い物に夢中。今は大好きな文具類、えんぴつ、カラーペン、メモ帳がたくさんあるからとても楽しそうです。

暑くて、掃除しても掃除しても、綺麗にならず、土埃がひどくて、どこ見てもすることがいっぱいで、途方に暮れて、あー、カンボジアに帰ってきたなと思う瞬間。

「どうして、そんなに頑張るの?」
「いつまでやるの?」
「日本でも頑張ってても報われない人はたくさんいるよ。」

本当にその通り。
なんでやろうと思います。

まだ、自分がなんらかプラスになっていると感じることができればましです。それが無い。むしろ
抜けてることが多くて、周囲の仕事を増やしてばっかり。
「こんなんだったけ、私」と、情けなくなります。

だけど、

「日本の技術力を大きく支えてきたのは、勤労精神、奉仕の心だと思います。誰かの、何かの役に立ちたい、使う人に長く役立ててもらえるものを…、そうした気持ちなくして素晴らしい技術などできないと思うのです。」
と、今ちょうどスリランカに日本から中古の車いすを必要な人々に届けている方々のレポートを読む時、目頭が熱くなります。真夏の炎天下の中で集まって清掃やメンテナンス・管理をし、出発までにたくさんの準備をして、実費で運送して届けている姿を思うと、普段からの働きぶりを見ると、生きることを考えさせられます。


自分もこの相手を思う心や精一杯生きる人たちと同じ気持ちの中で生きたい!
それは宇宙に広がる大きな喜びにつながっていると思うから。
ありがとうも何も言われることもない自分だけれど、今ここでがんばることが、誰かの喜びにつながると、年を重ねたときに、(重ねることができるのであれば)自分によくやったと言える自分になれると。そう信じて。

今日はやけにこのメロディが頭の中をめぐります。

♪若者はまた、歩き始める~♪


<Reported by TOMIKO>