2015年6月22日月曜日

6月21日(日)セダナJAPAN・2周年祭!!<船津>



先月末にOPENからおかげ様で丸2年を迎えたセダナJAPAN。
今日は、DACCに戻ってこられた登美子さんと二人で2周年祭を開催しました。

開店準備中の登美子さん
連日のDACCでの業務も何かとバタバタで、天候も不安定。
事前準備が思うようにできませんでしたが、
それでも今日になって近所の方に呼び込みに行くと、3時の開店から6時の閉店までの3時間で、のべ100人程のお客様が来店してくださいました。









2周年祭の特別企画としまして、子どもたちを対象に歯ブラシ講習を実施し、17人の近所の子供たちが参加。まずは、セダナJAPANに集めて頂いた歯ブラシを1本ずつ配布し、いつも通りの歯磨きをしてもらいました。
自分で磨いてみましょう~
もう終わりですか?というくらい早いうえに、
小学校低学年の子たちは、新しい歯ブラシがうれしくて力が入りすぎたのか、いつもそうなのか、わかりませんが。。。みんな歯茎から流血するほど力を入れて磨いていました。磨いている歯は、前歯をチョコチョコっと。

その後、数名の子どもたちをモデルに、歯を磨きながら磨き方を伝えさせて頂きました。
力を入れずにゆっくりと
順番に丁寧に1本ずつ磨いてね
参加の子どもたちは、乳歯から永久歯にちょうど生え変わっている途中の子が多かったですが、口の中は虫歯だらけ。3人の子どもの歯を磨かせてもらいましたが、虫歯のない子は一人もいません。また虫歯も治療してなくそのまま放置。歯がほとんど虫に食われて前歯以外ほとんど残っていない子どももいました。甘いものが大好きな子どもたちですが、口の中は想像以上。痛みを感じないのかなというくらいの状況でした。

プレゼントの衛生セット
日本の小学校では、学校に歯医者さんが来てくださって歯科検診がありますが、いつも虫歯があり、紙をもらって歯医者に行くのが子どもの頃はすごく嫌でしたけど。。。
本当にありがたい日本の取り組みだったんだなと改めて思いました。

講習終了後は、周りのゴミ拾いを最後まで残って手伝いをした12名の子どもに衛生セット(タオル1枚、歯ブラシ2本、石鹸1個、シャンプー1本、ブラシ1本)をプレゼントさせて頂きました。


また今日は、2周年のスペシャルデーということで、日本から届けて頂いたタオルや衣類も特別価格でご提供させて頂きました。子ども服やタオル、下着類は大人気で、喜んでお買い物を楽しまれていました。
近所のお母さんたち。新しい子ども服をお買い求め
お父さんたちには、雨合羽やタオルが人気
通りがかられたお母さんたちは日本製の下着を
それから、今年3月に福山拠点で開催された「女性限定・まなびの時間」にご参加くださったみなさまがワークで手作りしてくださったTシャツからリメイクされたスカートもお披露目。
どれにしようかな~
これにお決まり^^
ばったばたの3時間でしたが、登美子さんと共に日本で応援くださる皆さまを感じながら、2周年祭も無事に終了しました。幸い今日は、強風でしたが雨が降らなくてよかったです。
2周年(ピーチュナム)^^V
歯磨き講習の後は大好きなジャムパン。
今日はいつもよりジャム多め^^
ちゃんと歯磨いてくださいねー!
閉店後、DACCに戻り、登美子さんと今日の気づきをシェアしました。(水分補給をしやや放心状態の二人)

安いときだけ来て、買ってくれる人たちはどうなんだろう。。。
いつもの営業はどうしていこうか。。
今日みたいなのがあると、昨日までのはなんだったんだ。
安ければお客さん来るし。。
啓蒙のためにやっているけどできているかな。。
本当はパッケージもきれいにしたものををご提供したいけど、OP袋が土ホコリで汚いものもそのままになっていて業務が追いついていない。
汚いOP袋というのもどこまではOK?長く陳列しているものは品質も心配。
そもそも汚いというのも日本人の価値観で、カンボジア人には気にならないのかもしれない。

登美子さんとお互い色々感じるところがありました。

天気が悪かろうが、目新しい商品がほとんどないときでも、これまでお店を開けて一人もお客さんが来られなかった日は奇跡的に1日もありません。
お店を開けてもお客さんが数人という日も多々ありますが、お店を開けると誰かが来てくださる。

時に、何のためにやっているのか、頭が働いてわからなくなるときがあります。
カンボジア人にいい日本製品を安くご提供して喜んで頂く店を目指していますが、
本当のところは日本人のためにやっている。。。
そう私たち自身のために。。。
しばし静かに自分の心と向き合い、二人で再確認できました。

3年目のセダナJAPAN、登美子さんと共に地道に頑張っていきたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
いつでもご奉仕大歓迎です!

いつも応援をありがとうございます。

(reported by KABAKO)