2015年5月19日火曜日

5月18日(月)Kさんご夫妻ご来館&物資が届きました!<船津>

昨日から、山形県ご出身のKさんご夫妻がDACCにご訪問。
セダナJAPANのアパートに約1週間ご滞在です。
初めてのトゥクトゥクの中でパチリ
一旦帰国されて10月からは半年間、カンボジアにご滞在の予定です。
お二人とも、初カンボジア。奥様は初海外とのことでしたが、カンボジアについて眠気も覚めたとおっしゃっていました。

早速今日は、アンコールワットに見学に行かれて満喫して帰られると。。。
夕方からの激しい風と雷雨により3~4時間の停電。さっそくにカンボジアの初体験づくしを味わわれているご様子です。

「不便を味わう」日常で、電気があること、水が出るのが当たり前の日本では、感じられないことが、これまた体験できるのがカンボジアですね~。

Kさんご夫妻は、カンボジアに来られる前に、セアロ師の東京プログラムにご参加。
プログラム主催さまたちがお声がけしてくださり、プログラムにご参加の皆さまや東京セアロ塾にご参加の皆さまよりたくさんの物資を届けて頂きました。

箱を開けると、物資のリストと共に、きれいに品目ごとにジップ袋に数量を書いて、整理していただいておりました。
リストが箱の一番上に
タオルも種類、大きさごとにきれいに整理
これから雨季で、停電も多くなるカンボジア
懐中電灯10本も届けて頂きました。
今回、雨季に向けて募集して頂いた懐中電灯やラジオも、きちんと電池を抜いて、きれいに梱包してくださっていて。。。ここまできれいに届けて頂けると、次の整理がしやすく有難いです。

箱を開けて、物資の1つ1つを手に取るたびに、日本の皆さまの温かさが伝わってきました。ありがとうございます。
登美子さんと私にもお心いっぱいの差し入れを
いつもありがとうございます。
物資を募集してくださる方→寄付してくださる方→梱包や整理をして荷造りしてくださる方→カンボジアへ届けてくださる方
みなさんのバトンリレーでここカンボジアまで運んで頂いていることに改めて感謝です!

カンボジア人の皆さんに喜んで頂けるように、心を込めてセダナJAPANでご紹介させて頂きます。

おかげ様で、今月25日をもちまして、セダナJAPANも2周年を迎えます。

登美子さんは、一時帰国して札幌プログラムに参加されておりましたが、6月にまたカンボジアに戻ってこられる予定です。二人で一緒にセダナ2周年祭を行いたいね~と計画中です。

今後とも、カンボジア人の皆さんに喜んで頂けるよう地道に活動を続けてまいります。
引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。

(reported by KABAKO)

2015年5月14日木曜日

5月13日(水)カンボジアの祝日<船津>

毎月の水道代の請求書が昨日届いたので、今日は水道局へ今月分の支払に出かけました。
毎月メーター検針に来て、請求書がセンターに届きます。
今月は38,450リエル(約1100円)
バイクで出かけましたが、行ったらオフィスは閉まってます。(ガーン。今日、平日のはずですが。。。前に、うっかり土曜に来てしまって、閉まっていたので、曜日を確認して出てきたのですが。あれ?今日、何曜日だっけか?)

カンボジア人の警備員のお兄さんに、「今日休みですか?」と聞くと
「休み。休み」の答え。

「どうしてですか?」「いつ開きますか?」(私)

「う~ん。月曜日」(警備員のお兄さん)

今日は、たしか水曜日?
え、来週の月曜日ってえらい先じゃないですか。。。

戻ってカンボジアのカレンダーを調べてみると、
5月13日(水)~15日(金)はシハモニ国王誕生祭ということで祝日でした
それで、開くのは次の月曜日ということですね。。。

4月は、カンボジアのお正月でお休みも多いですが、
カレンダーを見てみると、5月のほうがいっぱい祝日があったのをすっかり忘れていました。

5月1日(金)国際労働者の日(メーデ)
5月2日(土)仏誕節・釈迦誕生日(ピサック・ボーチャー)
5月6日(水)王室耕起祭
5月13日(水)~15日(金)はシハモニ国王誕生祭

ゴールデンウィークは日本だけじゃなかったですね~

ま、DACCの生活にはあまり関係ありませんけど…

登美子さんが帰国されて、札幌プログラムに参加されています。
DACCは、ミャンモンさんと二人+格さんですが、それぞれの仕事に日々取り組んでます。

今のカンボジアは、マンゴーが1年で一番美味しい季節です。今日も実習ファームのマンゴーでドライマンゴー仕込みました。マイエンザを使って土壌改良もすすめられている今年のマンゴー。お味は格別です!!ぜひ機会がありましたら、ご賞味を^^
黄色く色づいたマンゴー
乾燥機にかけること約1日


最後は真空パックにして完成
(reported by KABAKO)

2015年5月9日土曜日

5月6日(火)DACC工房<大久保>

連日、KABA子さんのお時間を割いていただいて、新しいプロジェクトを学び体験させていただいている日々です。

ダイレクトアクションセンター(Direct Action Center in CAMBODIA:DACC)
日本と東南アジアの心の架け橋拠点を目指して、設立された時から私たちも携わらせていただいておりました。

一つ一つを丁寧に。心を込めて、プロセスを大事にする。

今、まさにDACCではその心を持って物づくりが行われています。

●手帳カバー(ミャンマー縫製プロジェクトより)
すべて手作り!とても素敵な手帳、持ち歩きたいですね!
まずは、寝食を共にし、日々技術研鑽に励まれる自立を目指すミャンマー縫製プロジェクト。
ミャンモンさんの1日は毎朝御仏間の清掃から始まります。いつも明るくて周囲を和やかにしてくださいます。
今は手帳カバーに取り組まれています。
細かいところも上手に縫うことのできるミャンモンさんでも難しいそうで、1日3枚しかできません。
とっても機能的で、素敵に仕上がっていますよ~!!

*****

●ドライマンゴー

採れたてマンゴー
そのまま乾燥!!
バンテイアスレイの実習ファームには約80本近くのマンゴーの木があります。(以前は100本あったそうです)今年は微生物活性酵素液マイエンザやココナッツファイバーを使ったボカシをカンボジア人と共に作り、土の改良に取り組み出しました。そして、出来上がったマンゴーを使ってドライマンゴーに挑戦。
このドライマンゴー とってもシンプルな果肉の味わいです。保存料なども使いませんから、これ以上ないぐらいに安心安全、鮮度抜群!天然の味ですね。チャンスがありましたら是非、ご賞味を♪

*****

●カバクリン

真夜中にせっせと作ります♪
カバクリン

















抗炎症効果やダメージを受けた肌の回復力を高める効果があるとされるミャンマーの花のエッセンスが入り、入浴後も身体がぽかぽかして、ぐっすりと眠れると好評のカバクリン。これが、結構作るのが難しくて、少しの水分量が出来上がりの外見の明暗を分けます。
「できるだけ綺麗に整形したものを!!」と意気込みますが、考えてみれば、どんな形でも効果は同じなんですけれどね^^ 一度、お試しくださいませ。

*****

●ココナッツファイバー

ココナッツの実を削り、手で搾った後は、見るからに腸に良さそうな繊維質の固まりが!おからやふすまを連想させます。大腸で水分を含んで膨張するだろうな。。。と。東南アジアの女性も便秘の方が多いようで、これはいいはず!!
完全に乾燥させる必要だった時間は、今回は停電の余波も加えれば、約24時間でした。それでも、日本に持ち帰る際にはカビ発生などに充分に注意をします。さらに私たちは細かく砕き、どのような料理やお菓子にでも使えるようにしています。
色もココナッツ本来の色。漂白はしていません。自分たちで経験すると真っ白すぎる色のココナッツパウダーは何かしているのかな?思ってしまいます。

早速に、洋菓子店の方から御申出があり、このプロジェクトにご協力いただいています。ありがたいです。


*****

●レモングラスティ


バンテイアスレイの実習ファームから刈り取り、丁寧に洗い、美しいものを選別して、日陰で乾かしカットしました。継続して応援協力してくださる方々からお喜びの声をいただいてます。

これらが一日の中で同時進行で進められています。
これらの工程の何かが、アジアの国々の人々の気づきや発見のきっかけにつながり、喜びにつながることを願って、その国にある材料、道具で安定してできるようにこれからも研究していく予定です。皆さまも楽しんで、DACCのプロジェクトにご協力いただけましたら嬉しいです。
そして、カンボジアに来て自ら体験なさってください!!お待ちしております。

*****

 僕もよそ見せず、まっすぐ前を見て散歩できるようになりました♪


<Reported by TOMIKO>

5月5日(月)ココナッツバージンオイル作成(KABAとみ2号)<大久保>

The ココナッツ!!
「KABA子さん上手~!!」byミャンモンさん
ココナッツバージンオイル作成 女性だけの2回目!

今日は、前回のココナッツ5個ではなく、15個使って作成。さらにご近所の万屋さんからのもので、KABA子さんが頼んでくださっていたのを覚えてくださっていたようです。この固い外側の殻から割っていきます。なたを使用するのですが、全然思うところに刃がいきません。私の場合は目がけたところから、1cmずつずれて、えらいことです。
隣のKABA子さんはミャンマー人のミャンモンさんから「上手」と言われていましたよ~ さすがですね!

時間はかかりますが、剥いて(市場では購入するときはこの状態)ひげも綺麗にしたら、なんともコロンとして可愛くないですか?!
これだけ時間をかけてむくと、なんとも愛おしくなる椰子の実よ
手まで削らないように!!

次にマシーンで削っていきます。この作業は集中力が大切と思いました。
もちろん手でも削ることはできますが、時間がかかるでしょうね。。

それから次の工程の手搾りし、濾過して仕込み終了となるわけですが、
ここまでで、約3時間半かかりました。

そして、発酵が始まります。
数時間して様子を見に行くと発酵が進んでいます。オイルの層が厚くて嬉しくなりました。プクプクと泡が立ち、ときどきぼこっと浮き上がっています。
生きてますね!これが、発酵なのかとしばし見入ってしまいました。
濾過後3時間経過
経過20時間:発酵継続中



一方、手で搾ったココナッツの実の残りは乾燥させます。これまた純粋なココナッツファイバーができあがります。今日は、搾りが甘かったのか、水分量が多めとのこと。乾燥に時間がかかります。
こちらは結局は約30時間乾燥して終了しました。この後、日本で粉砕です。
さらに、停電。慌てて、温度一定条件が必要なオイルのところには、ろうそくを。
そして、発電機作動とすぐさま対処しに行きますが、電気が戻っても、また停電。繰り返し。。。
こんな感じなんですよね~アジアの実情は。

電気が流れること。それも安定した電流であること。
それは当たり前のことではなかったのだと思い出させてくれる瞬間です。そして、暑い空気に、ろうそくの火がこれほどまで熱いのだということも知るのです。

さぁ、今回はどれだけ採油できるかな?

 
<Reported by TOMIKO>

2015年5月6日水曜日

5月4日(月)手間暇かけて<大久保>


昨晩仕込んだオイルは約20時間後に搾油作業に入りました。
自然の力を活かした伝統的な発酵分離法です。
分離した層を取り除いていきます
この方法は、機械的でない分、時間がかかりますが、ココナッツの栄養素を損なわず搾出することができるそうです。

「一連の流れを学習。まず体験!」ということで、通常は、1回に25個のココナッツからオイルを抽出するのだそうですが、今回は5個。(まぁ、まぁ、少なく思いますが、お許しを)ですから、あらかじめ、分離させる容器も表面積の小さいものを使用したかったのですが、目ぼしいものがなく、分離層からみると見た目はオイルの高さは約8mmぐらい。。。
これを取っていくんだ。。。

濾過装置は手作り。「こんなものがあったらいいな。」「こんな風にできたらいいな」とメンバーで知恵を出して、材料を調達し、作られたもので、できるだけ良質のオイルを搾り出すための工夫がいっぱい。


科学の実験室で今や整った器具の原型を見せていただいたように感じました。
滅菌に労を重ね、衛生管理も徹底されていました。

ある材料から作り出した濾過装置!
分離層から、余計なものを取り除き、
タワーのような3段階の濾過装置を通じて、透明なオイルが1滴1滴落ちます。

2次液
温めると分離してきます
引き続き、2次搾油。液を温め、かき混ぜながら水分を飛ばし、オイルと不純物を分離させていきます。丁寧に丁寧に!
使う器具は全部滅菌

 


さぁ、この時間もどれくらい行うのが適切でしょうか?
そういったことも何もわからないので(資料や文献があるわけでなく)、2時間経過をみてみたり、24時間経過をみてみたりされたそうです。

そうやって、出来上がるココナッツオイル。
バージンも純粋100%ですが、2次オイルも十分に純度が高いものが出来上がっていると思います。それに、一般的には工場生産しているからゆえか、温度を加えている方が安かったりするのですが、私たちの場合は実は費やしている工程、時間はこちらのほうが長かったりして。。。

私はカンボジアに来て経験させていただくことの中で、お金や物の価値について混乱ばかりしてしまいます。

心を込めて時間と手間をかけて作られる手作り品。
そこに価格をつけることは本当に難しい。
最後は一滴ずつ落ちて出来上がりま

出来上がったものと、価格は本当に同等の価値があるのだろうか。。。
プロセスにはどれだけの価格がつくというのだろう。

物価はなんでも安ければいいというものでもなく、適切な価格があるはず。到底それではできないのではないかと思うような価格は、どこか、何か裏があるに違いない。
けれど、決まった賃金の中で暮らしていくには少しでも安い方がよいという考え。お金が減っていくのは嫌だから。
それはこれからも自分の求めている生き方なのかな?
正しい物の価値判断、見極めていきたいな。


「ほらほら、登美子さん 落ちだしたよ!」と
連日深夜に及ぶまでこの作業を続けてこられたKABA子さんと
滴下するオイルを見ながら、しばし、いろんな思いにふけてしまいました。


<Reported by TOMIKO>

2015年5月4日月曜日

5月3日(日)できること、めーいっぱいに<大久保>

次に、本日の予定はココナッツオイル作りです。
KABA子さんがカンボジアの町を走り回って、見つけ出されたお店に立ち寄り、ココナッツを今回は10個ゲット!そして、帰宅後すぐに取り掛かりました。

これまでも、工夫と研究を重ね繰り返し作られているオイル作り。KABA子さんが順序良く教えてくれます。

実際体験すると、思っていたとおり、難しい。
今日はココナッツは一番外の殻をすでに割って剥かれた、細く固い茶色の糸がかたまったような繊維質に覆われている実を使ってスタート。(これは大変な外側の皮むきをショートカットしたようなものです)
まずは、その繊維質を取り除き、実を割って進めていくのですが、

なんと、思いもよらないところで足踏みすることに。普通は2~3回叩いたら割れる実が全然割れないのです。。。今日連れて行ってくれたトュクトュクのドライバーのお兄ちゃんが、わざわざ「ココナッツの実を割るときは、なたを刃と反対の柄で叩くんだよ。そうしたら、危なくないから、簡単にできるからね」と教えて帰ってくれまし
親切に教えてくれるドライバーさん
たが、何回も叩いても、いっこうに割れず、まるで木魚のような音が響き渡り、KABA子さんは大笑い。ミャンマー縫製プロジェクトのミャンモンさんも「とみこさん 大丈夫ですか」と声をかけてくださり窓から心配顔です。

すみません。。。
だって、固いんですもの。

と、こんな具合で始まり、次は実を機械で削り、手でミルクを絞り出していきます。機械はとても簡単な作りですが、電気を入れると、スピードコントロールもなく、「グォー」と音がすざましく、ちょっと怖くもあり、手搾りはこれがなかなかな力が必要で、握力もない私は必死。腕がプルプルするまで握り締めて搾りだしていきました。また、この手で搾るというのが、これまでの研究の結果、オイル採取にとてもよいのだそうです。糠床や焼酎を作る時にも素手で混ぜますし、人の手はいいんですね。。。」

白い実(胚乳)を削ります

手搾り、これが良いそうです!!
保温は裸電球。停電の時は?答えは→ろうそく!!

そうして、搾ったミルクは適温内で発酵させること約15時間以上後は様子をみながら。。。すると分離してオイルが搾出しやすくなるようです。保温器は報告で聞いていたとおりの裸電球。ここにたどりつくまでにもカンボジアの諸事情もあって、やっとのことだったそうです。
今日は、ここで終了約3時間半。5個で、この時間です。1回作成に25個と聞きますから、本当に多くの手間と労力があって完成されているのだと思いました。
さぁ、オイルできているかな?
明日はオイルが出てきていれば、搾油作業に進みます。

こういったオイル作りにしても、新しいプロジェクトを始めるには道具や機械が必要です。けれど、なかなかカンボジアでは手に入りません。KABA子さんは、今回このプロジェクトの買い物を一手に引き受けられ、シェムリアップ中のマーケットを走り回り、道具や材料を揃えられたそうです。今日行ったお店屋さんも、一番初めに行ったときは、非常に汚なかったそうですが、「お店を綺麗にしたら、次からまた買ってあげるから」と伝えて帰ったところ、次に訪ねたときには、本当に綺麗になっていたので、このお店で買うことにしたと経緯を話してくれました。

買い物客が来ないから、ずっと店主は横になり清掃もせず、店は汚くなるいっぽう。そうするとさらに買い物客は来ない。という連鎖。KABA子さんが買い物をしながら、店主に変わるきっかけを与えることができている。それはとても素晴らしいことだなと思いました。

一方、ミルクを搾り取ったファイバーは乾燥機へ。

そうこうしているうちに、時計の針は深夜近く。「毎日こんな時間だった」と伺い、頭が下がります。
昨日作ったバスボムはちょっと水分量が少なかったみたいです。

残念がっていたところ、なんと朗報が!!
KABA子さんが作られたバスボムは「カバクリン」と日本で紹介され、「肌が柔らかくなる」「身体が温まりぐっすり眠れる。」と使用された方々の感想があがって、「使ってみたい」とのお声が殺到しているそうです。皆さまありがとうございます!!ご協力はこちらDACCの事業活動に有効に役立たせていただきます。使われた方は、今後の製作の参考のためにもどうぞ、感想をお聞かせください。それではまた、明日♪


<Repored by TOMIKO>


5月3日(日)できること、めーいっぱいに<大久保>

本日は早朝より、バンテイアスレイ実習ファームへ。
DACCメンバーはこの1,2か月の間は、管理人さんのトタン屋根の改修や、ファームのマイエンザ、ココナッツファイバーを使って作るぼかしの製作、また周辺地域でココナッツを獲得するための調査も兼ねて、毎週のように出かけておられたとのこと。


 そろそろマンゴーの季節。アジアでは「黄色に熟したマンゴーよりも青い方が好き」という声が多いぐらい、青い固いマンゴーもスライスして、コンソメスープの素や唐辛子、塩をつけて食べたり、ピクルスやサラダにして頻度高く食卓にのぼります。シャキシャキとした歯触りと酸味は、癖になりますよ~!

さて、バンテイアスレイのマンゴーは今年も鈴なり。昨年はマンゴージャム、マンゴーチャツネ、マンゴーアイス、マンゴージュースでカンボジアの地元の皆さんにも喜んでいただきましたが、今年はドライマンゴーに挑戦し、日本の皆様にご紹介できたらと考えています。それには、もうちょっと収穫は待った方がよさそうでした。

到着して、ファームを歩き進めていくと、一角に立派なとうもろこし畑が見えてきます。「これが、管理人さんが頑張っていると聞いていた畑か~」と見せていただきました。毎週DACCの男性陣が通って一緒に働くことで、管理人さんのやる気もどんどん高まったのだろうなぁと思いました。

また、DACCメンバーによる案で、地面には要所要所で、水路のように、ホースが敷かれ、これでまったく雨が降らない時期の水やりもだいぶと楽になるだろうと思いました。

2月に福山のくまさんが植えつけされた”さといも”もこんなに大きく成長していました。少し葉が黄色になっているのは、水が足りないのですかね?!

管理人さんは自分でぼかしを作って、ほとんど材料がなくなっていたので、再び、買い物に走りました。

タナカも思った以上に丈が伸び、新たに、マンゴーやモリンガが植樹され、ますます、ファームが活性化していきそうです!


つづく・・・

<Reported by TOMIKO>

2015年5月3日日曜日

5月2日(土)至るところやりがいだらけ?!<大久保>


隠されている部分が日本語です
こんにちは!登美子です。
約2か月ぶりにDACCに戻ってきました。
カンボジアニューイヤーも過ぎ、1年中で一番暑いと感じる
4月も終わり、ココナッツオイルの研究、ココナッツオイル関連の製作、
ミャンマーより研修生の日本語学習、縫製プロジェクトの仕事、国内外プログラムの仕事など、同時進行で休憩なくDACCは邁進中。

携わるみんなの熱心さが伝わるように、ココDACCプロジェクト用の手作り机、ココナッツを削る機械、計り、ビーカーなど研究器具がたくさんあり、壁には日本語学習の張り紙が。

また、ちょっとしたことですが、非常に快適だなーと思ったのが、
玄関ポーチの隣の塀と屋根部分をつなげるひさし。ポーチは天井が開けっぴろげで炎天下では、ぞうきん一つ洗うにも頭に陽射しを強く感じながらでしたから、ひさしができることで、陽射しがとても柔らかくなりました。
アイデアがいいですね!
雨でもしのげますし、陽射しがシャットダウン!!ありがたい~
上部:ミントグリーンの色がなんとも優しい!
この1週間はKABA子さんと番犬 格さんだけの日々。
人手が足らず、気になってもできなかったところがたくさんおありだっただろうなと思います。
それでも、昨晩は私たちのお部屋の清掃をはじめ、私の寝具まで整えてくださっていました。本当にありがたいことです。

今回の滞在は短いですが、ここは私も動けるだけ動かなと思っていたら、あれも気づき、これも気づき。。。
気づいた人が動くということを指針としている私たちは。。。

嗚呼、やりがいだらけ?!

皆さんが集めてくださった募集品を背負い、お店に到着すると、また、そこにはやりがいだらけの世界が広がっていました!!^^

午後は午前とうって変って、暗くなり、雷の怒号。雨期ですね。。。
だいたいバスボムは深夜11時ごろから作られていた日々だったそうです。。。
夜は、KABA子先生に教えていただいて、ココナッツオイルの初のバスボム作り。
材料は私たちが愛用するオリジナル素材ばかり。なので、レシピはなく、どれだけの分量を入れていいのかは自分たちで決めるしかありません。けれど、いかんせん、DACCにはお風呂がないため、試すことができず、KABA子さんは苦労されていたようです。今日は、出来上がったバスボムをボールにはったお湯に入れ、手をつけてみながら、香り、油分、洗い上がり様子、皮膚の柔らかさなどを感じてみました。
明日の朝完成予定です
(モニター協力募集中です^^)

バスボム作りで大事なのは水分量とのこと。お部屋の湿度や混ぜ込む手の水分、温度などでも固まり度が違うらしいのです。
固まる時間は数時間から12時間後。明日の朝には完成しているはず。楽しみです。

また、明日は、実習ファームに行かせていただきます。マンゴーの収穫、活性酵素液マイエンザとココナッツを用いて作ったボカシを撒いた土の具合を見るのが楽しみ。

レモングラスも元気に育っているとのこと。
大地の恵みをたくさん頂戴し、日本に持ち帰らせていただきますね!

ご協力してくださった皆様の喜びがまた次へとつながりますように☆
番犬 格さんも非常におとなしく、従順。今は大好きなミルクタイムです♪

<Reported by TOMIKO>