2016年3月2日水曜日

2月28日(日)実習ファームへ<船津>

今月は、DACCに研修に来ている英男さん、タッパーさん、私の3名でバンテアスレイにある実習ファームへ行ってきました。

道の途中、ココナツを大量に自転車に乗せて運んでいる姿を発見!10人以上の列が続く。。こちらは、まだ青いジュース用のココナツ。ココナツのプロジェクトが始まってから、ココナツがすごく目につくようになりました。それにしても、すごい量のココナツ。自転車のタイヤがぺったんこです。




トゥクトゥクで約1時間。ファームに到着すると、管理人さん親子がいつものように待っていてくださいました。今日は、日曜日だったので、お姉ちゃんも学校がお休み。久しぶりに会うとぐんと背が伸びて大きくなっていました。

今月分のお米50kgと近くの万屋さんで購入させて頂いた砂糖、塩、油などの調味料や飲料、また日本から届けて頂いた衣類をお届けさせて頂きました。


英男さん、タッパーさんに持ってきたものは1点ずつお母さんに説明して、両手で心をこめて渡すようにお話し、お渡しするほうも、受け取る方も「オックンチュラン」ですと伝えると、ミャンマーの村で支援物資をお届けしたことがある二人は、深くうなずき心をこめてお渡ししていました。

お母さんが育てられている茄子畑
お母さんも、張り切ってDACCへのお土産にと茄子の収穫を始められました。子どもたちもお母さんの後を追ってお手伝い。








昨年8月に植樹したココナツ
両サイドがマンゴーの木。真ん中に見えるのが植樹したココナツ

3か月ぶりのファーム訪問でしたが、ココナツも大きくなっていて、マンゴーもまだ青いですが鈴なり。モリンガは一気に大きくなっているように感じました。

お父さんに尋ねると、松永さんに教わったマイエンザのぼかしも全部撒き終わったとのこと。何年かにわたり、松永さんが主となり研修生やDACCを訪れた方々と共にマイエンザを使った土壌改良を試みてこられましたが、ますますその成果が目で見て感じられるようになりました。








そして、また管理人さんの家の横には、新たにいろんな野菜の畑が増えていました。

魚や肉料理に欠かせない香草
モリンガ
ココナツ村から来ているタッパーさんは、畑のことは得意分野。あれは、●●の野菜。●●の料理にに使います。これは●●の果物…と色々教えてくれます。
英男さんは、これは薬に使える葉。これはお腹に良い葉。これは傷を治す葉と薬草について話をしてくれます。水を得た魚のように二人の表情も楽しげです。

普段は、日本語を教えさせて頂いてますが、こういう大自然の中に行くと、日本人は知らないことだらけ。毎回通っても、まったく気づいていなかった果物の木もあり、びっくりしました。


最後に清掃活動を一緒に行い、「きれいになると気持ちがいいですね」ということを皆で実感し、すっきりとしてファームを後にしました。
たくましき、バイク4人乗り!
(reported by KABAKO)