2016年6月6日月曜日

6月4日(土)日本語学習<大久保>

ミャンマーの青年たちの日本語学習は内容が異なるため、午前中1時間、午後1時間の2クラスで勉強しています。そして、夜には日本からウィンさんによるネット学習があります。



タッパーさんはガッツさんが来られてからは、日本語を話すのが楽しくなってこられたようで、ガッツさんの勉強時間にも一緒に横で聞かれています。

ガッツさんは今、日本語能力試験3級の「読解」を学習中。
「花火大会」や「水泳教室」、「市役所」、「公民館」など日本の社会や文化背景を知らないと、なかなか難しいだろうなと思う長文が問題文として選ばれています。

受験生は漢字がたくさん入っている文を見るだけで圧倒されるような。。。
でも、まだ、「問い」はひねくれていないようです。
きっと、2級、1級になると問いも難しくなっているんでしょうね。

ですから、「問題を解く時は、長文を全部読んでからではなく、問題文(問い)から先に読みましょう」と高校生の時に英語の先生に教わったことを話しています。

一方のタッパーさんは
「質問の言葉」を繰り返し学習されています。時間は「いつ」場所は「どこ」人は「だれ」・・・
といった具合に。そして、絵を見て例文と同じように答える問題があるのですが、これも前述のとおり、日本人なら誰でもわかるような絵が、異文化なため、絵の内容が理解できないことが多く、これはこういうことを表していると思うと教えています。
例えば・・・ 新幹線で行く。夜に家に帰る。 家で本を読むなど
また、彼は漢字学習をよく励まれています。
書くのは難しいということで読み方を専ら覚えていますが、何回も「忘れました」が続く時には
「それでは、先には進みませんよ」と言うと、悲しい顔をし、新しい単位に入ると「頑張ります」と半ば照れながらも嬉しそうな表情に、「勉強することが楽しいんだろうな」と感じます。

週に1回は、復習テストをしています。
お二人共75点以上です。

セダナJAPANは実践!

こないだは日本語学校に通われていた日本語を話すカンボジア人が来られました。
すると、なにやら、3人でそれぞれに日本語で挨拶が始まっていました。
「わたしの名前はタッパーです。どうぞよろしくお願いします。」
「わたしの名前はワンニャです。どうぞよろしくお願いします」

それぞれの日本語での挨拶が始まっていました

そして、ふと見るとがっちりと握手を交わされていました。これは何流挨拶?日本ですか?!(笑)

握手まで?!
日々学習は進みます。


<Reported by TOMIKO>