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2016年5月8日日曜日

5月6日(金)DACC工房<船津>

これは、何でしょう???

気温が高すぎるので、保冷剤で冷却中


















正解は、一年前に、カンボジアの山奥のはちみつおばちゃんから、体を張って?分けてもらった蜜ろうです。

その時の様子はこちら
COCODACC-Projctココナツ研究事業(ブログ)


今日は、その蜜ろうを再精製して、ココナツオイルのクリームを作りました。

また、登美子さんもカンボジアから参加された東京で開催されたココナツオイルリトリートも喜びあふれる素敵な会だったようです。ココナツオイルの本当の良さを知り、プロジェクトを応援してくださる方が増えることがうれしいです。東京スタッフの皆様お疲れ様でした。

ガユーナセアロ師・ココナツオイル断食瞑想リトリートの様子はこちら(GHSレポートブログ)

ぜひぜひ、DACCプロダクトのココナツクリームお試しくださいませ~~★

ココナツオイルリップバームもできました!

(reported by KABAKO)

2015年10月22日木曜日

10月21日(水)ココナツオイルでハンドメイド続々…<船津>

東京プログラムに参加させて頂き、DACCに戻ってきています。

★東京プログラムの様子はこちら(GHSブログ)

東京の会スタッフミーティングは連日日替わりで朝・夕しっかりと情報交換
久しぶりの日本の会ではお伝えしたいことが盛りだくさん。
ディスプレイも上手なカバ●ット東京支部?さっちーさん
われらがシルク隊長のマヨさん。お話にも熱がはいってました♪
東京でも、私たちグローバルハートスペースも応援させて頂いてるココナツプロジェクトについてお話をさせて頂き、たくさんのご協力を頂きました。ご参加くださった皆さま、スタッフの皆さま本当にありがとうございました。

ウィンさんが村の皆さんと共に頑張られている純生椰子油は、伝統製法で一滴一滴に心を込めて手作りされた、生きたオイルです。ココナツプロジェクトを日本から応援してくださる皆さまに、安心・安全で心と体に良いものをお届けできたらと、DACCでは活用方法をいろいろ研究中です。

ココナツオイルを使った入浴剤カバトミクリンや石鹸、クリームをこれまでも作ってみましたが、この時期日本に帰国して痛感したのが唇の乾燥でした。東南アジアでの湿気の多い生活になれていると、日本の暖房の乾燥でお肌も唇もパッキパキに乾燥して、唇はたらこのように真っ赤にはれあがってしまいました。

早速、DACCに戻り、ココナツオイルを使ったリップバームを作ってみました。
材料は、ココナツオイルと蜜ろう、シアバター、カイエーパウダー(ミャンマーのお花)とシンプル。
日本の蜜ろうとカンボジアの蜜ろうの両方で実験してみました。

ココナツクリームには、カンボジアの蜜ろうとの東南アジアどうしの組み合わせが合うようでしたが、リップバームには日本の蜜ろうのほうがすべりがよくよさそうでした。今日は北海道プログラム用にココナツクリームとリップバームを手作りさせて頂きました。

これから乾燥がますます気になる季節。甘~い香り漂う、食べても安心なリップバームができました!どこかの会で目にされましたらぜひお試しください♪
8月リトリートで作られたココナツ石鹸もいい感じにできあがりました。お楽しみに~
(reported by KABAKO)

2015年10月18日日曜日

10月18日(日)DACCココナツオイルパン工房<大久保>

出来立て!!このツヤ!!いい香りが立ち込めます♪
DACCでは亜弥迦様とウィンさんが連日ココナツオイルをふんだんに使ったパン作りの研究をなさっています。日本の小麦粉とミャンマーの小麦粉。カンボジアの市場の卵とシェムリアップでは一番大きいとされるスーパーマーケットの卵。日本の砂糖、ミャンマーの砂糖、また、その量をいかほどにするか 云々。その違いを研究されています。
そして、毎回、焼き立てのパンの香りが鼻をくすぐる見目麗しいパンが出来ております。
これまでで、一番の出来とのこと!!
しっとり、柔らか~い♪
連日のようにそのパンをいただいておりますが、それは、お世辞抜きで美味しく!!ココナツオイルが非常に良い役割を果たしているようです。良い意味で、香りの主張がないので万人に向きますし、日にちが経っても、しっとりして、柔らかい。発酵の段階でも働きがよいようです。

それが、こちらは雨期なのに、常温保存で数日経っても、カビもまったく発生しませんし、逆に温度が高いから、しっとり柔らかいのかと思うほどです。

食事の前の品評会。ミャンマーの女性たちも数日経っても口々に美味しい!!とのこと

















(後日談:1週間経過しても油臭くもなく、カビや雑菌の臭いもなく、日にちが経過するごとに甘みは少なくなっていきましたが、その分、小麦の甘みが増えるような味わいで、日本の小麦であればパサツキもほとんどなく、しっとりしたままでした)
日本では気温が低いのでココナツオイルの性質的に少し固まるのかなとこちらでは話しています。 
柔らかいパンにはショートニングや乳化剤、増粘剤などの保存料などが、カビないのは、それ相応の防腐剤などの化学物質が入っているからだと思い込んでいた私はこの気候で、カビも、痛みもせず、柔らかいパンができることに心底驚いています。なんで、日本のパンはすぐにカビがはえていたのだろう?ココナツオイルの抗菌作用が働いているのですかね。

さらに、連日頂いているとお通じが良いのです。ココナツオイルだけを食しているよりも、パンを頂いた方がよく思え、皆さんとシェアしていると、センターの皆さんも同じようで、パンの酵母とココナツオイルがこれまた相乗効果を促しているのではという見解になりました。また、これまでサプリのような健康を補助するのもが手放せなかった人が、ココナツオイルだけで身体が元気になったり、10kg体重が減少した方もいらっしゃるそうです。
女性の力でも出来るように考案され、こねるときは、餅つきのようにリズムよく、合いの手が入ります!

cocowin研究会のココナツオイルは恐るべし効果が次々に実証されていますね。
こちらは炊飯器でも焼くことのできるアップリング!カンボジアのじゃりじゃりりんごが変身しました!!
作る技術も良いのだと思います。パンのこねぐあいをおそばで拝見していますと、それは心を込めて力いっぱいに作られています。(美味しくないわけがない。と密かに思うのでした)

亜弥迦様にそうお話しますと
「パンを作ることもそんなにたいした大げさなことでなく、もともと食事の一部で、家庭で作られてきたもの。それを家庭で作られなくなってからおかしくなってきたのではないか」というような内容のお話してくださり、今の日本人のお米に対する意識も同じだなと思いました。炊飯器で簡単に炊くことができるのに、作らなくなって外でおにぎりを買い、徐々に健康を損ねていく。。。

そういった、食に対する意識を学べる機会があります。

11月十勝温泉で開催される日米合同GOHANリトリート。
また、今後福山でもココナッツオイルを使った食の会が開かれる予定です。

是非、皆さんも一緒に、食への意識を学びませんか?

自立を目指す村の応援もでき、自らの健康を促すココナツオイルの心豊かな生活。
いいですよ~♪
セダナから帰ってきたら、クリームパンができていました。
1日経ってもこんなにとろり♪


<Reported by TOMIKO>

2015年8月18日火曜日

DACC滞在ご奉仕ありがとうございました<船津>

8月のDACC奉仕研修リトリートが終了し、あっという間に1週間が過ぎました。
今回のリトリートには、小学生や若い世代の方たちもたくさんご参加いただき、充実した日々をお過ごしいただくことができたようです。
男性陣によりココナツ皮むき体験
子どもたちも挑戦
雅先生による「カバクリン(入浴剤づくり)」ワーク
セダナスペシャルデーの巨大焼きそばづくり
日本にご帰国されてからの日常の生活の中に、このDACCでのご体験が活かされることを願っております。ご参加くださった皆様、日本から応援、サポートくださった皆様本当にありがとうございました。

ココナツ植樹も、リトリート終了翌日に無事に執り行わせていただきました。毎月の実習ファーム訪問の楽しみがまた1つ増えました。ココナツが育つまで7年ほどかかるそうです。ぜひまた収穫の際は、皆さんと共にココナツオイル作りができたらと夢が膨らみます。



実習ファームにて
★リトリートの様子は(GHS活動レポートブログ)こちら

また、リトリート終了日には、札幌からTさんがDACCの日常を体験したいとご来館頂きました。
札幌から、預入荷物いっぱいに物資等の運搬協力もしてくださいました。ありがとうございます。

到着早々から、リトリート終了後の片づけや、C館の清掃、セダナJAPANの物資整理、お店体験等、短い期間でしたが出発間際まで存分に汗を流してご奉仕下さいました。
セダナJAPANにて~ミルクパンオーダー入りました~
また、DACC恒例の縫製プロジェクト、セミオーダーロンジーの実習協力にもご協力いただきました。ピンクの上下セットがとってもお似合いでした。


「一人リトリートみたい。私にとってのご褒美でした」と笑顔いっぱいでのご帰国されました。

リトリート終了後、すぐにセアロ師に同行され、ミャンマーへご出張の亜弥迦さん、ウィンさん、雅喜さん、登美子さん。予定が少し早まり、登美子さんは、まるこさんと一緒に20日にDACCに戻ってこられるそうです。

カンボジアも、ここ数日は雨が強い日が多いですが、ミャンマーも雨が多く、停電など大変な状況が続いているようです。

あと数日のお戻り、格さんも首を長くしておとなし~くいい子に待っていますよーー

(reported by KABAKO)

2015年6月27日土曜日

6月27日(金)レモングラスエッセンスがDACCで作れたら!<大久保>

「レモングラスエッセンスがDACCで作れたら!」と、日本で一度、圧力鍋を使用して、水蒸気蒸留法で試してみました。その時は試料100g 水1L 約3時間。その結果は油は一切採れず、レモングラスウォーターが約50mlほど抽出できました。
圧力鍋使用(これで50ml採れたのに・・・)
本日はDACCで、試料200g 水3Lで実験してみました。
結果は約3時間で、油なし。約30mlしかウォーターも採ることができませんでした。
試料200g

じゃーん!! 水蒸気蒸留装置inDACC
①温められた蒸気を

②冷やし、
③液体化して集める(いたって簡単!)
約30ml なんで~?
さらに残念なのは、日本で抽出できたウォーターはとても香りが良かったのに対し、今回は香りがほとんどなく、草の香りに近い。。。その原因はいったいなんだ?!

・・・おそらく、考えられるに、水。
カンボジアのミネラルウォーターを使用したのですが、きっと、硬度が高いのではと思います。レモングラスティの試飲をしたときも、味も香りも少なく、日本で紹介するときに、「煮出してください」と説明書も書き換えたことがあったのですが、日本からの反応は、「煮出さなくても十分においしい」とのことでした。また、上等のだしを使用しても風味やうまみが出にくく感じます。。。

そして、定量が少なかったのは・・・
原因その1:蒸気が集められなかった。
      熱でフタとチューブが外れやすかった。
      そして、なんと、フタとなべが密着しておらず、鍋の縁から蒸気が漏れていた。
      (日本製やのに。。。)
なぜに、フタをしているのに、端から蒸気が?と思ったら、フタがしまらないのです!!
堪忍してくれ~と思いながら、テープで閉じる

原因その2:冷却ができていなかった。
        大いに考えられますが、保冷剤を敷き詰めたんですけれどね。。。
      

この他、改善できる方法も思い浮かび、装置も変え、後3回ぐらい試してみようと思います。

一方で、ハーブチンキや浸出油(INFUSED OIL)という手もあり、実験してみます。
また、報告します。


<Reported by TOMIKO>


2015年5月9日土曜日

5月5日(月)ココナッツバージンオイル作成(KABAとみ2号)<大久保>

The ココナッツ!!
「KABA子さん上手~!!」byミャンモンさん
ココナッツバージンオイル作成 女性だけの2回目!

今日は、前回のココナッツ5個ではなく、15個使って作成。さらにご近所の万屋さんからのもので、KABA子さんが頼んでくださっていたのを覚えてくださっていたようです。この固い外側の殻から割っていきます。なたを使用するのですが、全然思うところに刃がいきません。私の場合は目がけたところから、1cmずつずれて、えらいことです。
隣のKABA子さんはミャンマー人のミャンモンさんから「上手」と言われていましたよ~ さすがですね!

時間はかかりますが、剥いて(市場では購入するときはこの状態)ひげも綺麗にしたら、なんともコロンとして可愛くないですか?!
これだけ時間をかけてむくと、なんとも愛おしくなる椰子の実よ
手まで削らないように!!

次にマシーンで削っていきます。この作業は集中力が大切と思いました。
もちろん手でも削ることはできますが、時間がかかるでしょうね。。

それから次の工程の手搾りし、濾過して仕込み終了となるわけですが、
ここまでで、約3時間半かかりました。

そして、発酵が始まります。
数時間して様子を見に行くと発酵が進んでいます。オイルの層が厚くて嬉しくなりました。プクプクと泡が立ち、ときどきぼこっと浮き上がっています。
生きてますね!これが、発酵なのかとしばし見入ってしまいました。
濾過後3時間経過
経過20時間:発酵継続中



一方、手で搾ったココナッツの実の残りは乾燥させます。これまた純粋なココナッツファイバーができあがります。今日は、搾りが甘かったのか、水分量が多めとのこと。乾燥に時間がかかります。
こちらは結局は約30時間乾燥して終了しました。この後、日本で粉砕です。
さらに、停電。慌てて、温度一定条件が必要なオイルのところには、ろうそくを。
そして、発電機作動とすぐさま対処しに行きますが、電気が戻っても、また停電。繰り返し。。。
こんな感じなんですよね~アジアの実情は。

電気が流れること。それも安定した電流であること。
それは当たり前のことではなかったのだと思い出させてくれる瞬間です。そして、暑い空気に、ろうそくの火がこれほどまで熱いのだということも知るのです。

さぁ、今回はどれだけ採油できるかな?

 
<Reported by TOMIKO>

2015年5月6日水曜日

5月4日(月)手間暇かけて<大久保>


昨晩仕込んだオイルは約20時間後に搾油作業に入りました。
自然の力を活かした伝統的な発酵分離法です。
分離した層を取り除いていきます
この方法は、機械的でない分、時間がかかりますが、ココナッツの栄養素を損なわず搾出することができるそうです。

「一連の流れを学習。まず体験!」ということで、通常は、1回に25個のココナッツからオイルを抽出するのだそうですが、今回は5個。(まぁ、まぁ、少なく思いますが、お許しを)ですから、あらかじめ、分離させる容器も表面積の小さいものを使用したかったのですが、目ぼしいものがなく、分離層からみると見た目はオイルの高さは約8mmぐらい。。。
これを取っていくんだ。。。

濾過装置は手作り。「こんなものがあったらいいな。」「こんな風にできたらいいな」とメンバーで知恵を出して、材料を調達し、作られたもので、できるだけ良質のオイルを搾り出すための工夫がいっぱい。


科学の実験室で今や整った器具の原型を見せていただいたように感じました。
滅菌に労を重ね、衛生管理も徹底されていました。

ある材料から作り出した濾過装置!
分離層から、余計なものを取り除き、
タワーのような3段階の濾過装置を通じて、透明なオイルが1滴1滴落ちます。

2次液
温めると分離してきます
引き続き、2次搾油。液を温め、かき混ぜながら水分を飛ばし、オイルと不純物を分離させていきます。丁寧に丁寧に!
使う器具は全部滅菌

 


さぁ、この時間もどれくらい行うのが適切でしょうか?
そういったことも何もわからないので(資料や文献があるわけでなく)、2時間経過をみてみたり、24時間経過をみてみたりされたそうです。

そうやって、出来上がるココナッツオイル。
バージンも純粋100%ですが、2次オイルも十分に純度が高いものが出来上がっていると思います。それに、一般的には工場生産しているからゆえか、温度を加えている方が安かったりするのですが、私たちの場合は実は費やしている工程、時間はこちらのほうが長かったりして。。。

私はカンボジアに来て経験させていただくことの中で、お金や物の価値について混乱ばかりしてしまいます。

心を込めて時間と手間をかけて作られる手作り品。
そこに価格をつけることは本当に難しい。
最後は一滴ずつ落ちて出来上がりま

出来上がったものと、価格は本当に同等の価値があるのだろうか。。。
プロセスにはどれだけの価格がつくというのだろう。

物価はなんでも安ければいいというものでもなく、適切な価格があるはず。到底それではできないのではないかと思うような価格は、どこか、何か裏があるに違いない。
けれど、決まった賃金の中で暮らしていくには少しでも安い方がよいという考え。お金が減っていくのは嫌だから。
それはこれからも自分の求めている生き方なのかな?
正しい物の価値判断、見極めていきたいな。


「ほらほら、登美子さん 落ちだしたよ!」と
連日深夜に及ぶまでこの作業を続けてこられたKABA子さんと
滴下するオイルを見ながら、しばし、いろんな思いにふけてしまいました。


<Reported by TOMIKO>

2015年5月4日月曜日

5月3日(日)できること、めーいっぱいに<大久保>

次に、本日の予定はココナッツオイル作りです。
KABA子さんがカンボジアの町を走り回って、見つけ出されたお店に立ち寄り、ココナッツを今回は10個ゲット!そして、帰宅後すぐに取り掛かりました。

これまでも、工夫と研究を重ね繰り返し作られているオイル作り。KABA子さんが順序良く教えてくれます。

実際体験すると、思っていたとおり、難しい。
今日はココナッツは一番外の殻をすでに割って剥かれた、細く固い茶色の糸がかたまったような繊維質に覆われている実を使ってスタート。(これは大変な外側の皮むきをショートカットしたようなものです)
まずは、その繊維質を取り除き、実を割って進めていくのですが、

なんと、思いもよらないところで足踏みすることに。普通は2~3回叩いたら割れる実が全然割れないのです。。。今日連れて行ってくれたトュクトュクのドライバーのお兄ちゃんが、わざわざ「ココナッツの実を割るときは、なたを刃と反対の柄で叩くんだよ。そうしたら、危なくないから、簡単にできるからね」と教えて帰ってくれまし
親切に教えてくれるドライバーさん
たが、何回も叩いても、いっこうに割れず、まるで木魚のような音が響き渡り、KABA子さんは大笑い。ミャンマー縫製プロジェクトのミャンモンさんも「とみこさん 大丈夫ですか」と声をかけてくださり窓から心配顔です。

すみません。。。
だって、固いんですもの。

と、こんな具合で始まり、次は実を機械で削り、手でミルクを絞り出していきます。機械はとても簡単な作りですが、電気を入れると、スピードコントロールもなく、「グォー」と音がすざましく、ちょっと怖くもあり、手搾りはこれがなかなかな力が必要で、握力もない私は必死。腕がプルプルするまで握り締めて搾りだしていきました。また、この手で搾るというのが、これまでの研究の結果、オイル採取にとてもよいのだそうです。糠床や焼酎を作る時にも素手で混ぜますし、人の手はいいんですね。。。」

白い実(胚乳)を削ります

手搾り、これが良いそうです!!
保温は裸電球。停電の時は?答えは→ろうそく!!

そうして、搾ったミルクは適温内で発酵させること約15時間以上後は様子をみながら。。。すると分離してオイルが搾出しやすくなるようです。保温器は報告で聞いていたとおりの裸電球。ここにたどりつくまでにもカンボジアの諸事情もあって、やっとのことだったそうです。
今日は、ここで終了約3時間半。5個で、この時間です。1回作成に25個と聞きますから、本当に多くの手間と労力があって完成されているのだと思いました。
さぁ、オイルできているかな?
明日はオイルが出てきていれば、搾油作業に進みます。

こういったオイル作りにしても、新しいプロジェクトを始めるには道具や機械が必要です。けれど、なかなかカンボジアでは手に入りません。KABA子さんは、今回このプロジェクトの買い物を一手に引き受けられ、シェムリアップ中のマーケットを走り回り、道具や材料を揃えられたそうです。今日行ったお店屋さんも、一番初めに行ったときは、非常に汚なかったそうですが、「お店を綺麗にしたら、次からまた買ってあげるから」と伝えて帰ったところ、次に訪ねたときには、本当に綺麗になっていたので、このお店で買うことにしたと経緯を話してくれました。

買い物客が来ないから、ずっと店主は横になり清掃もせず、店は汚くなるいっぽう。そうするとさらに買い物客は来ない。という連鎖。KABA子さんが買い物をしながら、店主に変わるきっかけを与えることができている。それはとても素晴らしいことだなと思いました。

一方、ミルクを搾り取ったファイバーは乾燥機へ。

そうこうしているうちに、時計の針は深夜近く。「毎日こんな時間だった」と伺い、頭が下がります。
昨日作ったバスボムはちょっと水分量が少なかったみたいです。

残念がっていたところ、なんと朗報が!!
KABA子さんが作られたバスボムは「カバクリン」と日本で紹介され、「肌が柔らかくなる」「身体が温まりぐっすり眠れる。」と使用された方々の感想があがって、「使ってみたい」とのお声が殺到しているそうです。皆さまありがとうございます!!ご協力はこちらDACCの事業活動に有効に役立たせていただきます。使われた方は、今後の製作の参考のためにもどうぞ、感想をお聞かせください。それではまた、明日♪


<Repored by TOMIKO>