4月末からアメリカのプログラムが始まります。
それに伴って、こちらダイレクトアクションセンター、日本とも同時進行で急ピッチに準備が進められています。
アメリカでも、セアロの平和活動に賛同される方は多く、年に1回はシカゴやワシントンD.C.などで会を主催され、セアロをお招きされています。
そこでも、日本と同じように、アジアの自立支援協力アイテムの展示会も開かれています。
ミャンマーの女性たちが手作りする心のこもった衣類はとても人気で、またアメリカ人も上手に着こなされます。色鮮やかなものでも、シックなものでもとてもお似合いです。
あまり細かいことには気にされない国民性のようですが、サイズもちょっと日本人企画とは違い、何が喜ばれるか、作り手も、選びだして持参する人もイメージを膨らませながら決定していきます。
今回はダイレクトアクションセンターから出来立てほやほやのアメリカ人サイズにあつらえた大きめのものから、ミャンマーの伝統的な生地を使ったもの、カンボジアの光沢のある豪華な生地のもの、プリント柄のものと多彩にそろえて持参する予定です。
と、その前に、先日から心血を注いでいる管理運営システムを次のアメリカプログラムから
使ってみたいとその準備に全力を出しています。
ここ数日は専ら下げ札づくりが私たちの仕事です。
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| ひとつひとつ丁寧に |
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下げ札ひとつ作るにも、こちらカンボジアでは時間がかかります。
シール式にしようと考えれば、まずはシールの印刷紙を市場で探し出し、やっと見つかったと思ったら、その印刷紙では利用しようとしているシステムと合わなかったり。
それでも、なんとか使えるように言葉通り、寝ずに考えて、創意工夫して使えるようにします。
一方、印刷するデーターを入力。
ここでも、ひとつひとつ、品番、アイテム名、色・素材、材料費、備考などをに入力していきます。
やっと、入力も済み、データーをソフトに入れる。ただ、それだけが、そんなときに限って、パソコンが固まって動かなくなってしまったり、不具合が起きたりとスムーズにはいきません。
あ~
プリンターにつないで、印刷するのに、一中夜かかってしまいました。
パソコンの入力画面が教えていただいたことと違うことばかりがでるのです。
なんで~
スムーズにできる人にとっては、事務仕事に慣れている方にとっては、まったく問題のないこともないワークでしょうが、大変です。
そうして、本日の夕方には日本と連絡調整しながら、ようやく目途がつきはじめ、出庫システムの作業開始とこぎつけました。この間、5人の総がかりでした。
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| 照らし合わせながら |
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今回はアメリカに持参する目的もあり、下げ札は日本語版と英語版と2種類入力します。
入力をしていると、
「英語の単語のスペル間違いが多すぎる。小文字大文字とまちまち。/の後のスペースが空いているものと空いていないものとばらばらなんだけど・・・」
一方、縫製したものを
「登美子さん できました」と言われ、そのまま受取ったら、その後の段取りがあったようで、
「受け取ったときに、数をみましたか。」と言われ・・・。
あれっ わたし、
何かと周囲の手を煩わせている感じがする?!
どうしましょう!
でも、本人はいたってマジなのです。
休む前に、1日を回想すると思わず、皆さんには大変だろうけど、「私が動けば・・・」というのは、「ちょっと、私らしいなぁ」と笑ってしまいました。
(不謹慎ですけど)
そして、最後には先日、ほんとうに2週間前にセアロに選んでいただいたばかりのお数珠が手に触れただけで切れました。
実はついて早々、ドジをしてこけて、尾てい骨を大きく打撲したのです。以前階段から落ちたときと同じ衝撃を受けたのと、あやうく打ち所が悪かったらと思うとすえ恐ろしい状態だったんですね。でも、ひどいことにならず、そのとき、守ってくださった感じを後で思います。
いろんな方に物に、事に支えられて生きてます。
多方面で激しく助けてくれたお数珠に感謝して、気持ちよく寝させていただきました。
ありがとうございます。
<Reported by TOMIKO>