あけてみると、日本からハートワークの参加者はお一人。
リトリートは4人と本当に少人数のプログラムとなりました。
本当にぜいたくな時間です。
私たちスタッフも今回はプログラムのお世話や準備をしながらも、
参加者として共に勉強させていただきました。
みんなで朝から、夜までのスケジュールをたて、
セアロの助言をいただきながら、具体的に詳細にいたるまでシュミレーションをしたり、
毎回のワークの資料作りと、それに必要な備品、グッズを買出しにいったり、
本当に全員が総動員で準備してきました。
新しい場所、それもカンボジアですから、何にもありません。
仲間たちと本当に一つ一つをどうするか話し合い、
購入か、企画をやめるか、椅子ひとつにしても思うような品物は無く、
本当にギリギリまであわただしくしていました。
まだカーテンができていない!!
グッズの展示は・・
オリエンテーションの資料は?
音響はこちらでかうしかない?
キャンドルワークの試作をしていない!
そしてたった一人とはいえ、プログラムの参加者を向かえ、
事前に準備したスケジュールに沿って、動きます。
今回のテーマは奉仕と自立。
当たり前のことをどれだけ心をこめてできるか。
一生のテーマと思っている奉仕の心に焦点をあてて、
本当にありがたいワークをさせていただきます。
朝は掃除、昼からも掃除。
面白いとおもったのは、あさは元気に気持ちよくできた掃除が、
同じ場所をさらに午後から時間をかけて使用と思うと、
暑いし面倒だし、“もうやりたくない!!”とこころで叫んでいる自分がいたのです。
しかし、その掃除もそこをこえ、淡々と心をかけていると、不思議と何でもに愛着がわいています。
ぞうきん1枚もいとおしくなる感覚は理解できないとおもっていましたが、
本当にその気持ちが今日なら分かります。
愛をもってとことんやると、すべてのものが美しく感じられ、ぞうきんでさえもいとおしくなる。
掃除は心も磨く、まさにそのとおりですね。
掃除をワークとして、黙々とつづけていると、心が静かになるというか、
掃除をしながら、瞑想しているんだ・・・と気づきました。
ミャンマー縫製チームの裁断のお手伝いのワークさえ、
心静かになれました。
いつも裏で、大工仕事の松永さんも裁ちばさみを手に、
私たち女性ちーむのなかで静かに裁断しておられました。
スタッフとしてギリギリまで走りながらも、一旦ワークになると、
参加者として、本当に心静かな、ゆったりとした気持ちを持てるワークでした。
ひとつのことが終わるごとに、15分の振り返りの時間をもち、
自分のノートに気づきや思いを書く時間をもちましたが、
それも心静かになれました。
ギリギリまで走って走って走って
それでも本番は心穏やかにすごせたこと。
最後にセアロの108の言葉と、今日一日の自分を感じてのイブニング瞑想
もとても心満たされた時間となりました。
あしたは実習ファームのワークです。
早く寝て体力を維持しなくては・・・



























