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2016年7月5日火曜日

7月5日(火)草刈り道路清掃<大久保>

雨期で道路脇に水がたまる前にと思い、月1回のペースでセンター周辺のゴミ拾いと草刈りをしています。



2012年にNPO法人CEALOグローバル・ハーモニー・ジャパン、地元カンボジアNGO Hope of Cambodiaより道路補修を施して頂きました。その際に、同時に地域奉仕&生活困難者支援プロジェクトとして、私たちも地元の協力者と共に地域清掃とおよそ100名の生活困難者に物資配布をさせて頂きました。その様子はこちら

その補修のおかげで、凸凹はなくなり、水たまりもできず、不便さがなくなりました。また、地元の方々との直接の関わりを持つことができた貴重な機会となりました。ありがとうございました。

涼しくなったといっても、体を動かせば汗がたっぷり。

ふと見上げると虹が出ていました。それも今日はダブルレインボー。タッパーさんが教えてくれました。この時期はよくよく見かける幸せな風景。

大きかったんんですよ!
それだけで、気持ちが瞬時に良くなるから不思議です。^^


<Reported by TOMIKO>


2013年1月17日木曜日

1月15日(火)新しいゴミ箱の続き<大久保>

日曜日に集合住宅に住んでいる子供たちや、地域のカンボジアの皆さん、ミャンマー縫製プロジェクトの皆さんと一緒に作ったゴミ箱。
いえ、作っていませんね。運んだゴミ箱^^。

その翌日の夜、A館の前に、ゴミがたくさん入ったビニール袋が放たれていました。
「ゴミが散らかってる~~」
「なんで?」
そこにしれっと鎮座している犬達。

「もしや君達ですか?」
ちょっと高さが低いかなーなんて気にはなっていたんだよなーと、犬達がそのゴミをあさっている姿の目撃者もいて、かなり、疑いの目が。。。

しかし、実際のところ、現場を見ていないので、私たちのゴミ箱から取り出されたゴミなのか、それとも、犬達がやったことでも、他のところから持ってきたものなのかはわかりません。

それでも、「何か気になる。。対策を打ちたい」ということで、日本人だけの報告会でゴミ箱を改善することを話題とし、「これはどうだろう。それはへん。ではこー。そんなんより、こうは。。」と議論を交わしました。
そう、私達今DACCには日本人が3名いまして、よく意見を交わします。
A館で育てている豆のこと、育てようとしている種のこと、棚作りやペンキのこと。モーターこと。
いろんなこと。
そして、割と三者三様で、それぞれが自分の意見を述べ、引き下がりません。
たいてい、農業も何もわかっていない私はちょっと口走ると総攻撃をくらうこともあります。
だけど、だいたいはその時その時で、「やってみないとわからない」となり、話し合いは終わりを迎えます^^。

今回も、ゴミ箱に蓋をする。柵を作る。素材は?形は?あーだ、こーだ言い合い、直接ゴミ箱を目の前にしても検討しました。

そして、松永さんから「ちょっとわしゃに任せてくれんかね」とのお言葉があり、お任せすることに。
松永さんには一つのアイデアが沸いてきたそうで、米袋を利用しての蓋を作ることにされたそう。
そう閃いたらすぐに行動。米袋を紐で縫い合せていかれます。
「なるほど~」

なるほど~ 米袋を閉じる。そんな発想があったなんて!
そして、端には竹をつけ、立派なカバーが完成しました。

日中はくるくると開けておき、夜には閉じる。仮に犯人は犬であっても悪さをしないでしょう。KABA子さんが気にかけられていた、形や素材によっては「子供達が危ない」といった配慮もOK!

日中はくるくると撒いて
夜は閉じる。
両方完成です♪

しばらくはカバーの開閉は私達がして、「こういうものだ」と知ってもらった後は、住民の人達が続けてしてくださるといいなと思いながら。もし、カバーが汚れても米袋なので、カンボジアでも調達できます。

また一つ改善!

松永さんはこちらDACCのことを
「わしゃ ここが一番えー。天国じゃ。なんでみんなわからんのやろうなぁ」と言ってくださいます。
来年は1年ご滞在?!
そして、縫製プロジェクトの仕事場の電気をはじめ、工夫して改善し、快適にしてくださるので、DACCメンバーはみんな松永さんと働くのが好き。
今日も「まつながさーん」と縫製プロジェクトの皆さんからお声があがっていました。


<Reported by TOMIKO>


2013年1月13日日曜日

1月12日(土)参戦!<大久保>

今日は朝6時ごろから停電。
「仕事ができないから」と、ミャンマー縫製プロジェクトの方々が応援に来てくださいました。

その姿が引き金となったと思います。今日はお手伝いする人が現れ、数名で作業を行いました。

私とKABA子さんは別の場所を担当。それぞれに、協力者が参上です。
縫製プロジェクトのまるこさん(奥)、KABA子さん(手前)
KABA子さんは集合住宅地のゴミ置き場周辺を清掃。
明日、このゴミ置き場の改修作業を地元の方がたと一緒に行う予定です。一人の女性が手伝いに来られ、続いて大家さんの奥さん、子供も家から出てこられるのが見えました。

私の方は、プロジェクトの範囲外ではあるのですが、地元の方々で出資し綺麗にした道路で、なぜかその一帯だけが異常にゴミが多い場所です。

どんな理由があるのかわかりませんが、「家の前にこれだけゴミがあったら嫌でしょうに」と思いながら、続けていると、子供達が3名ゴミ袋持参で少し離れたところからゴミを拾い集め始めました。


しばらくして、少し話しをすると、隣の家に住んでいる子供や近所の子供達でした。
英語をしっかりと話す女の子たち。この道の様子を前から気になっていたのかな?
縫製プロジェクトのミャンモンさんと子供達

誰かが作業していたら、素直にお手伝いできる子供達の心が嬉しく、私もそうありたいと思いました。
そして、こういった子供達がいることは世の中も明るいよねーと思いました。

明日は、8時から集合住宅地のゴミ集積場所の改修作業。
地元のカンボジア人協力者と住民の人達と一緒に作成したいと思います。


<Reported by TOMIKO>

2013年1月10日木曜日

1月8日(火)番外編;雑草の種類<大久保>

道路舗装プロジェクトで、毎日雑草を刈っています。今は乾季で地面が非常に固く、簡単に抜けません。力いっぱいに引っ張ると切れてしまいます。
結局はいろんな方法を試してもひとつひとつ地道に土をくだいて、根っこを掘り出すのが一番早いとわかりました。

ただ、推し進めるのに何がやっかいかというと、
・「赤い大きい蟻」
噛まれるとむくみが出るくらいに腫上がるのです。「ちくっ」として体に這い上がっているのを発見し、手で払っても簡単に離れてくれない。恐ろしいのです。
数匹連なって行動。全長100mm

・人糞か、犬の糞かわからない物と臭い
だいたいこういうものには、ハエや虫がたかっていますので、「ギョエー」と遠巻きに作業してから、対処してます(私の場合)

・おむつなどの汚物
「なんでこんなところにこんなものが捨てられているのですか!」と思うような物があります。

ゴミはなんといっても、日本でもスーパーでもらう取って付きのビニール袋。お菓子やラーメンの包装が道に捨てられています。

長年のゴミが蓄積されて・・・
こちらの入れ物は何にでもそのスーパーのビニール袋を使用。液体もビニール袋。ジュースはそこにストローをさして持ち帰られます。そして薄い。だからか、その切れ端みたいなビニールのゴミが非常に多いです。見つけて拾うと、土に埋もれていたビニール袋が次々と現れてきます。長年に渡るこれまでの過去のゴミが通行者(人や車)で踏み固められ、幾重にも重なっています。
ビニールは手軽で安価。とても便利ですが、決して自然に戻ることもなく、石油のこと、ゴミのことを考えると上手に使わないとなと考えさせられます。

カンボジアの雑草について少し調べてみました。


メヒシバ

Digitaria ciliarisKoeler

草丈40~80cmで、3種の中で最も大きくなる。
茎の下部が横に長くねて先が立。節ごとに根を出す。
葉身の長さ8~20cm、幅5~15mm。一番幅の広いところは基部近くにあり、色は白っぽい緑色で、質は柔らかい。
葉鞘に長い毛がある
日光の良く当る場所で多く見られる。



シマスズメノヒエ
Paspalum dilatatum Poir.
稈頂に花序軸を何本かつけ、その片側に小穂を2(又は4) 列に密生する。めしべの柱頭は黒紫色で目立つ。多年生で、いずれも丈夫な地下茎を持つ。



ヤハズソウ Kummeroviastriata Schindl.

葉は3小葉の複葉で、互生する葉の葉腋に花がつき、マメ科特有の蝶形。果実は扁平で裂開せず、中に1種子。ヤハゾソウ属は1年草





ツメクサ

ナデシコ科 通年
葉が細く肉厚に見える独特な形状で、3~7月にかけて花をつけます。種子で繁殖します。日陰から日向まで適応できる範囲が広く、乾燥にも強い適応性の高い雑草です。芝生の中では写真のように群生することが多く、芝生の隙間にびっしりと生えます。




と、勝手に判断していますが、図鑑を見ればみるほどだんだん同定ができなくなりました。
しかし、
ヒバ類などは「夏の畑地、樹園地、桑園、公園などの代表的な強害草の一つである。強いひげ根を張って成育し、引き抜き難く、しかもふみつけにも強いので、道ばたや庭などにもよく生育する。」と記載があり、
「強害草」って!!とか
「引き抜き難く、しかも踏みつけにも強い」なるほどなーと関心したり、
「手作業での駆除は困難」と記載があると妙に納得したり、ちょっと雑草のことを知った気持ちになりました。

「南アメリカ原産帰化植物」という草が多く遠くはるばるアメリカからやってきたのかもしれないのだなと、思いを馳せてしまいました。

参照:芝地雑草の見分け方と防除


<Reported by TOMIKO>


2013年1月9日水曜日

1月8日(火)少しずつ<船津>

連日行われている道路補修プロジェクトですが、機械の故障が続き業者による作業が遅れ気味です。今朝も、重機が朝から絶不調。エンジンがかからないようで、業者の方がずっと修理されてました。その横で、私たちのできること…今日も草取りを開始!

ちょっとずつですが、わけのわからない日本人が毎日何かやっているのを近隣の方たちも見て下さっているのか。。

ゴミ捨て場に捨ててあるゴミ袋(いつもはゴミが散乱し放題)がきれいに並べてあったり、子どもたちがゴミ拾いの手伝いに来たりと(遊びの延長ですぐにいなくなりますが。。)1週間続けていると、ささやかな喜びを感じられることもあります。

昼前になって、ようやく重機が始動し始めました。朝から心配そうに見守られていたカンボジア協力者のサムオルさん、モニロッさんもほっとした表情を浮かべられていました。連日機械の不調が続くので、モニロッさんは道路の片隅に、果物とお水、お線香のお供えをされていました。





 
①土ならし(昔の日本の機械が使われています)
②水を撒いて
③ローラーでならします

また、道がきれいになっても、ゴミが散乱していては、台無し。。
A館前の集合住宅のゴミ捨て場とゴミ焼き場を、今週日曜日に集合住宅に住まわれるみなさんたちと共にきれいにする計画をサムオルさんと共に立てています。

動物にゴミを荒らされないように、ゴミ捨て用の棚が簡易で作ってありますが、棚が小さすぎていつもゴミがあふれています。

そこに住まう方たちと一緒に棚を作って、きれいにしていくことを少しずつでもお伝えできたらいいなと、日本人3名で棚のサイズなどを検討しました。

カンボジアで日々暮らしていくこと、ゴミ問題は大切です。日本では、誰かがきれいにしてくれていることも、ここでの生活では全部自分たちの目にダイレクトに見させて頂きます。

それから、中断していたクメール語の先生がようやくみつかりました。前任のまじめ先生と同じ一二三日本語学校で働かれている女性の先生です。

先生への面会にもシルクショールを持参と縫製作品を持参

今週木曜日からクメール語の授業がスタートします。今年こそは。。!!苦手を1個ずつ克服するぞ~~!!

(reported by KABAKO)



2013年1月6日日曜日

1月5日(土)焦らずに<大久保>

今日は水を撒く重機を導入しながら、道を舗装する予定でしたが、
機械の不調があったようで、作業は延期。明日に持ち越すことになりました。

私達は、いつものように、道の清掃。



夕方、KABA子さんがモニーラッさん(道路補修プロジェクトの地元カンボジア人協力者)に今後の段取りを尋ねてくださったところ、新たな情報が入りました。

今後の予定を話し合うモニーさんとKABA子さん
5月から地元の方のドネーションで開始されていた下水道の配管工事。
途中で、工事は止まっていたように見え・・・。
話しを聞いてみると、費用が足らず、工事が中断していたとのこと。
けれど、このプロジェクトを機に同時に進行した方がよいと地元の人たちで相談し、近隣に住まう人達に1件1件寄付を募っているとのことでした。
しかし、貧しい家庭もあり、思うように寄付は集まっていないとのこと。

今後も費用が捻出できた場所については、下水道管をつなぐそうですが、そうでない場所(現在15個つながれていません)今は思案中とのことです。
下水道管(ヒューム管)は1個25ドル
また、一方で、舗装予定でない道も、重機が入って地面を綺麗にしていると思っていましたが、
それも、地元の住民に寄付を募り、業者にお願いしたとのことでした。

カンボジア人協力者の方々がいろいろと近隣の方々に話しを持ちかけ、行動されていることがよくわかりました。

左端から モニーロッさん、モニーラッさん、サモールさん
モニーラッさんは
先日のNPO法人 CEALOグローバル・ハーモニー・ジャパン(NPO-CEALOGHJ)から地元の生活困難者へ寄付された日のことをとても喜ばれ、自分のホームタウンの子供達にも物資を購入して配布したいので、チャリティバザーを開いて欲しいと依頼がありました。

そして、NPO-CEALOGHJのセアロ師や亜弥迦さんに非常に感謝を述べられ、「これまで自分も支援活動をしてきたけれど、いつも裕福だからと言われてきた。しかし、自分は働くこと、勉強することが大事と子供達に教えたい。それをどうやったらいいかわからなかったけれど、こないだのように
一緒に働いたらいいと思った」と話されていました。

今朝、草刈をしているとモニーさんの息子シャチアさんが(日本語教室にも参加)「てつだいましょうか」と声をかけてきました。

総指揮監督のサモールさんも、よくゴミを拾われているのを目にします。

道行くカンボジア人がこころなしか、表情が和らいでこちらを見ているように感じたり、挨拶をしてくれるように感じるのは気のせいかな。
夕方仕事が終わる頃、陣中見舞いかしら
「スオ スダイッ(こんにちは)」
私達のできること。
私のできること。
今は道のゴミ拾い・草刈でしょうか。

明日も励みます。

<Reported by TOMIKO>

2013年1月3日木曜日

1月2日(水)いづれ終わるさ<大久保>

新年おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、今日は道路補修プロジェクト第2日目でした。
予定では7時半から、重機が導入され、2日前に搬入された資材を踏みしめ、道路は整備されていくという計画でした。
しかし、7時半には業者は来ず。カンボジア協力者に尋ねると13時に変更したとのこと。けれど、14時になっても現れません。結局は、終日来ずに、途中で機械が壊れてしまい辿りつけなかったようです。

私達は私達で、やるべきをするしかありません。
午前、午後と草刈に精を出しました。今日は残念ながらカンボジア人の参加はなし。

地面が固い!!それでもやりこなす松永さん
 途中、道なのか、これは他所さんの玄関なのかわからない場所もあり、
「どうする?刈り取る?」
「刈り取ってもいいんじゃない?『他人さんに触られたくない』など、そんなこと言う人いないんじゃない?」と言って、日本人だったら、「変な人たちが侵入している」と言われるギリギリのところまで入って、ほとんど刈り取りました。
こつこつと進むKABA子さん
開始時には気持ちがくじけそうなほどの太陽の光と草の量ですが、時間が経過すれば、終わりに近づきます。

自己満足の世界ですが、今日もきれいになりました。


明日はプロジェクト最終日。
「美しくなったねー」という言葉を発せられるように
がんばります。

<Reported by TOMIKO>

2013年1月1日火曜日

12月31日(月)道路補修プロジェクト第1日目<大久保>

先日から準備をしてきた地区奉仕清掃日、並びに道路補修プロジェクトの当日を迎えました。
朝6時から(まだ外は暗いです。カンボジアの朝は6時半ごろから一気に朝日が昇り空が明るく成ります)行動開始です。ミャンマー縫製プロジェクトチームは氷の買出しに走り、その他の人達は本部の設置、A館内に保管しておいた、お米や支援物資をA館門前ですぐにお渡しできるように移動です。

支援物資移動
丁寧に置いていきます
リーダーは集合前にも名前の確認に余念がありません
本部設置
 門前にはビニールシートなどで覆った屋根をつくるつもりでしたが、今日は珍しくも曇り。朝はひんやりするぐらいで日よけのためと思っていた屋根は結局はしませんでした。

7時半から資材搬入。8時半に皆さんが集合される時間。
ところが、資材搬入も午後からに時間変更となり、プロジェクト以外の地域住民も参加して、”通りの清掃”をするということでしたが、実際はプロジェクトに参加する人だけの集まりになりました。
ところどころ変更はあるものの、代理人を立てた88名の方がお集まりになられました。

お集まりいただいた方にまずは、地元カンボジア協力者の3名のリーダーより、グループ分けして名札が配られ、全員名前を確認終了した後で、地元協力者の方より挨拶。今回実施の目的、内容などの説明がなされ、引き続き地区の責任者のお話と、ときおり、笑いも起こり和やかに進められました。

名前を読み上げ
名札付けをつけていきます
整列
左端から;地元協力者の方々;地域責任者、サムオルさん、モニーラッさん、モニーロッさん
全体の挨拶・説明が終了すると、清掃活動が始まりました。グループごとにリーダーがゴミ袋を渡し、いっせいにゴミ拾いです。清掃時間は約1時間。しかし、10分ぐらいで簡単なゴミ拾いが終わり、ほとんどの方の仕事がなくなってしまいました。後は集合場所に戻って、ただ座っているだけの人がほぼ9割。残りの1~2割の人が最後まで雑草、草取りの清掃活動をされていました。
清掃活動

数少ない男性陣
前もって、冷やしたお水とおしぼりを参加者全員(百数十名分)にお渡しする用意はしていましたが、実際汗を流して働かれた方にのみお渡しすることに変えました。
おしぼりを喜ばれていました

そして、清掃活動が終了。ゴミ袋にして約40袋分が回収されました。
約40袋でました


再び参加者全員集合。地元協力者が名前を呼びあげ、名札と交換に支援物資をおひとりずつにお渡しさせていただきました。

事前にお渡しするときに、「相手の目をみてこれまでの心のつながりを大切にして、『受け取ってくれてありがとう』の気持ちを込めて『ありがとう』と言ってお渡しください。」と説明をしていましたので、「オークン(ありがとう)」「オークン(ありがとう)」という言葉が交わされ続けました。子供達も真剣にお渡ししていました。

お渡しする人も「オークン」
受け取られる人も「オークン」

最後まで大きな混乱もなく、11時に無事終了しました。

終了してからのDACC内のミーティングです。
ミャンマー人からは「始めはプロジェクトに参加するのは嫌だったけれど、気持ちを変えてやっていたら、楽しかった」「自分がドネーションしているつもりになった。道がきれいになったことで心が明るくなった。」「ミャンマー人、日本人、カンボジア人一緒に働くことができた楽しかった」

日本人からは「混乱なく終えることができたのは、これまで、DACC内でもカンボジアの協力者ともミーティングを重ねてきたから。これからも奉仕活動日を継続して行っていきたい」「物資をお渡しする人が最後まで”ありがとうございます”と言って渡すことができないことに文化の違いを感じた。次回は事前に道具などの連絡。清掃する場所の指定などできることがあるとわかった」
と次につながる意見も出ました。

私は「活動開始前に集合し、地元のカンボジア人からしっかりと説明があったこと、グループ分けしてそれぞれのリーダーがしっかりと役割を果たしていたことが今回の混乱を招かなかった理由」と思いました。(支援物資を)受け取る方が一緒に働くということは初めてのことで「戸惑い」もあったかとは想像しますが、私達のできることは、働くことを続けること。誰も見ていないところでも働いていると一人でもやってきて手伝う人はいる。「地域の奉仕活動日」として、今後も継続することが大事だろうと思いました。

また、個人的には、NPO法人 CEALOグローバル・ハーモニー・ジャパンで教わったことが、判断する随所に現れ、「こんな時はセアロだったら、渡さない」「亜弥迦さんだったら、こう行動されるだろう」など、(時として、勝手に想像しているだけで間違っているかもしれませんが)決断する際の指標になっていることが自分でも驚き、迷うことがほとんどなかったように思いました。

最後にカンボジア人からは「今後もこういったこと(清掃活動)を継続して行いたいし、自分も何か役に立つことがあれば(通訳でもなんでも)協力するので言ってきてほしい」と話されていたことを分かち合い、DACCでは今後も地元の方々との信頼関係を深めていこうと話ししてミーティングは終わりました。

清掃前

清掃前


清掃終了後
清掃終了後
次は2日・3日の資材搬入後の土ならしです。
重機が導入されての仕事ですが、自分達のできる仕事;お水・おしぼりの差し入れ、細かい芝生狩りなど迷惑にならないように活動したいと思います。貴重な機会をありがとうございました。

<Reported by TOMIKO>