2012年8月18日土曜日

第2回 GHS主催カンボジア 内観瞑想リトリート<船津>


今年2月のカンボジアバナナリトリートに引き続き、8月8日~12日の期間中カンボジアダイレクトアクションセンターで2回目のGHS主催カンボジア内観瞑想リトリートを開催させて頂きました。

男性3名女性3名の6名の方がご参加くださり、そのうちのお一方は、前回のバナナリトリートにもご参加くださった方でカンボジアリトリート参加率100%!!

A館のお仏間にて初めてのセアロ師からのご講話
今回のリトリートは、「知足」~足るを知る~をテーマにプログラムが行われました。

当初スケジュールの計画段階では、雨季の季節のカンボジアを静かに味わって頂きながら、内観瞑想を…というイメージでしたが。。。

静かに座して…というプログラムの内容から、セアロ師からのご助言を頂き、しっかりとセンターへのご奉仕、作務ワークでめいっぱいの汗をかきながら働き、そして静かに瞑想をし自らを振り返るというプログラムの内容に急遽変更。




そして、スケジュールの詳細は、当日まで詳しい説明はなく、参加者のみなさまは「次は何があるの?」という状態でプログラムは進行していきました。

しかしながら、このたび会にご参加下さった皆さまは、奉仕精神旺盛のみなさまで…
一番最初の自己紹介の時に、「カンボジアで働くつもりで来たので、静かに座ってリトリートに参加することは自分には贅沢ではないかと思いながらカンボジアに来ました!!」とのお話もあるほど…

雨季のカンボジアですが、リトリート中はお天気にも恵まれ、朝からしっかりとセンターのお掃除や、センターの前の道の整備、施設内の修繕などなど…リトリートというよりは、これはハート♪ワーク?というほど充実した一日が過ぎていきました。

私たちグローバルハートスペースのメンバーも、スタッフ兼参加者として、皆さまと共にプログラムにフル参加させて頂きました。


カンボジア実習ファームへトゥクトゥク3台に分乗し訪問しました。昨晩の雨のため道が浸水。途中からは徒歩でファームを目指しました。






















カンボジア人のドライバーさんと共に地面に穴を掘り、野外カレー作りを体験。皆で力を合わせ最高においしいカレーが出来上がりました。











そして、日本のみなさまから届けられたタオルやTシャツなどの支援物資を近くのカンボジアの方たちへご紹介させて頂くカンボジアマーケットも参加者のみなさんで準備からご紹介まで、最後の片づけまで体験頂きました。

セアロ師から、「マーケットプロジェクトは自分の目を養うために自分が学ぶためにやるのであって、貧しいからやるのではない」というお話。言葉の通じない国でのマーケットに、それぞれに気づきのある体験をなさったそうで、マーケット終了後には分かち合いの時間が設けられました。

期間中は、食事の準備も男性班女性班に分かれ、交替で行われました。初日に準備してあった食材を、最終日までに生かしきるということでしたが、見事冷蔵庫は何も余すことなくきれいに美味しく召し上がられていました。









足るを知ることは、あったらあった分だけを生かしきること…

自分に言い訳をせず、1日、1時間、毎分を生かしきることは、こんなに充実した1日を過ごせるのだと参加者のみなさんとの協働を味わわせて頂きながら、私自身もダイレクトアクションセンターの設立からこれまでの自分の言動を振り返ることができました。






また、プログラム中に、私たちグローバルハートスペースの活動紹介のお時間を頂き、ミャンマー縫製プロジェクトや手織りシルク村支援のお話をさせて頂きました。ご参加の皆さまより、たくさんのご協力、応援を頂きました。ありがとうございました。





4泊5日という短い時間でしたが、皆さまがしっかりと汗をかきながら磨きあげてくださったセンターは美しくピカピカです。私もこのたび頂いた体験を生かし、便利を大切に、不便を楽しみながら、ダイレクトアクションセンターでの活動に今後も携わらせて頂きたいと思います。

お一人またお一人とセンターを訪れご奉仕をされご帰国されるたびに、センターが生き生きとしているように感じます。このたびはご参加頂きありがとうございました。心から楽しかったです。

是非、みなさまのご来訪をお待ちいたしております。

(reported by KABAKO)