2013年1月6日日曜日

1月5日(土)焦らずに<大久保>

今日は水を撒く重機を導入しながら、道を舗装する予定でしたが、
機械の不調があったようで、作業は延期。明日に持ち越すことになりました。

私達は、いつものように、道の清掃。



夕方、KABA子さんがモニーラッさん(道路補修プロジェクトの地元カンボジア人協力者)に今後の段取りを尋ねてくださったところ、新たな情報が入りました。

今後の予定を話し合うモニーさんとKABA子さん
5月から地元の方のドネーションで開始されていた下水道の配管工事。
途中で、工事は止まっていたように見え・・・。
話しを聞いてみると、費用が足らず、工事が中断していたとのこと。
けれど、このプロジェクトを機に同時に進行した方がよいと地元の人たちで相談し、近隣に住まう人達に1件1件寄付を募っているとのことでした。
しかし、貧しい家庭もあり、思うように寄付は集まっていないとのこと。

今後も費用が捻出できた場所については、下水道管をつなぐそうですが、そうでない場所(現在15個つながれていません)今は思案中とのことです。
下水道管(ヒューム管)は1個25ドル
また、一方で、舗装予定でない道も、重機が入って地面を綺麗にしていると思っていましたが、
それも、地元の住民に寄付を募り、業者にお願いしたとのことでした。

カンボジア人協力者の方々がいろいろと近隣の方々に話しを持ちかけ、行動されていることがよくわかりました。

左端から モニーロッさん、モニーラッさん、サモールさん
モニーラッさんは
先日のNPO法人 CEALOグローバル・ハーモニー・ジャパン(NPO-CEALOGHJ)から地元の生活困難者へ寄付された日のことをとても喜ばれ、自分のホームタウンの子供達にも物資を購入して配布したいので、チャリティバザーを開いて欲しいと依頼がありました。

そして、NPO-CEALOGHJのセアロ師や亜弥迦さんに非常に感謝を述べられ、「これまで自分も支援活動をしてきたけれど、いつも裕福だからと言われてきた。しかし、自分は働くこと、勉強することが大事と子供達に教えたい。それをどうやったらいいかわからなかったけれど、こないだのように
一緒に働いたらいいと思った」と話されていました。

今朝、草刈をしているとモニーさんの息子シャチアさんが(日本語教室にも参加)「てつだいましょうか」と声をかけてきました。

総指揮監督のサモールさんも、よくゴミを拾われているのを目にします。

道行くカンボジア人がこころなしか、表情が和らいでこちらを見ているように感じたり、挨拶をしてくれるように感じるのは気のせいかな。
夕方仕事が終わる頃、陣中見舞いかしら
「スオ スダイッ(こんにちは)」
私達のできること。
私のできること。
今は道のゴミ拾い・草刈でしょうか。

明日も励みます。

<Reported by TOMIKO>