2012年12月21日金曜日

12月20日(木)カンボジア働楽奉仕推進事業<大久保>

シェムリアップ市への地域貢献として、NPO法人CEALOグローバル・ハーモニー・ジャパン(GHJ)がカンボジアNGO Hope of Cambodiaと協働でDACC周辺の道路舗装をし、地域の貧困層の人々(女性、身障者など100名)に対して地域奉仕参加できる機会の提供とそれに参加する人々に支援物資を配布するという事業が実施されます。その事業に際して、NPO法人グローバルハートスペース(GHS)、ミャンマー縫製プロジェクトチームは協力要請を受け、地元のカンボジア人協力者と共に、汗水流して働き、働く喜びを感じる機会(カンボジア働楽奉仕推進事業)と立案しておりました。

本日、地元カンボジア人協力者(通訳者も含めて4名)と合同の打合せがありました。

GHSもミャンマー縫製プロジェクトチームも事前に1日のタイムスケジュール、売店や協力体制について考え打合せに臨んだものの、実際にお話をしてみると、プロジェクトの目的の部分で相違があり、カンボジア人協力者の中では受益者と共に働くといったことは想定しておらず、道路補修も業者だけで行われ、実質3日間で終了する内容でありました。
事前のDACC内での打合せの様子

そこで、双方の考えに食い違いがみられたので、いったん打合せを終了し、改めて私達のプロジェクトの目的:単に物の受け渡しで終わらず、受益者も何か共に働くこと、また働く喜びを感じる機会となることを願って行うプロジェクトであることをお話しし、支援物資はお手伝いする人に渡すこと、高齢者の場合は代理を立ててもよいのでお手伝いに来ることを説明しました。
地元カンボジア人協力者もそれを納得し、再度名簿を作成するとおっしゃっていました。
合同打合せ
※画像8名;ブッタさん(日本語・クメール語通訳者)、KABA子さん、モニーロッさん(地元協力者)、ティンティンさん(ミャンマー縫製プロジェクト)、まるこさん(ミャンマー縫製プロジェクト)、ミャンモンさん(ミャンマー縫製プロジェクト)、モニーラッさん(地元協力者)、サモールさん(本プロジェクト地元現総指揮者)
相互理解に努めますが・・・
どうして、一番大切にしたい目的の部分が抜け落ちていたのかは不明ですが、
今回の地元カンボジア人協力者はこれまでにも地域の貧しい人達に物資配布など人道支援を行ってこられた方々であり、その受け取る側の人達と一緒に働くということは思いも寄らなかったのかなと後でメンバー内で話しをしました。
互いに自分達のやっていること、考え、意見を交わすことは重要で、
まずは地元カンボジア人協力者との信頼関係を築き、自分達のやっていることを堂々と伝えることが大事なのだと思いました。

一方、GHJよりご寄付される支援物資の品目はカンボジア人協力者が考え、
お米10kg、塩1kg、醤油2本、魚缶、魚醤油、サロンなど一人あたり約14ドルの見積もりです。
カンボジア人に喜ばれるものを考えられました。
22日に購入する予定で、私達も同行させていただきます。

また、日本からの皆様が集めてくださった支援物資は
今回はタオル、歯ブラシ、石鹸、かみそりなどを持参させていただきました。
それらも一緒にパッキングして、お一人おひとりにお渡しさせていただきたいと考えています。
パッキングには日本語教室の生徒にも参加を呼びかけます。
どうぞよろしくお願いします。

続きはまた、ご報告いたします。

<Reported by TOMIKO>