2013年8月28日水曜日

8月25日 リトリート3日目 <森田>

さていよいよ、カンボジアリトリートの肉体労働も本腰(笑)

リトリート3日目は、実習ファームでの体験がまっています。

実習ファームは、ここシェムリアップの拠点から、車で約1時間
本当に何にもないところです。

その何にも無かった場所に、バナナやマンゴー、ニーム、レモングラスなどの木や植物を植えて
火事で焼けたりしながらも、何年もかけて作り上げてきた実習ファームです。

現在は現地の管理人さん家族が住み、管理をおねがいしています。
セアロのところではあの有名な意味を求めずただ穴を掘るという『穴掘り』の場所でもあります。

スケジュールとしては、そこでサバイバル昼食をとり、レモングラスをカットし持ち帰っていただき、清掃もしてくるなど、しっかり働いて帰ってきていただきます。

本当に、水道もかまども無い場所です。あるのはトイレだけ。

参加の皆様は、前日から、何が必要を話し合い、
それぞれ、昼食組み、清掃組などに分かれて、必要なものを書き出したり話し合って
持っていく物を準備されました。

リトリート終了後には、事前に用意している食材を空にしないといけないというミッションもありますから、考えて食べていかないと冷蔵庫の野菜などは上手に使いきれません。
メニューもよくよく考えて配分する必要があります。

かまどもなく、キャンプセットが用意されているわけではないので、
台所にある備品で全てを用意しなくてはいけません。

みなさん、昨夜は遅くまでメニューや持参物を話し合ったり、玄関に必要なものを並べたりと準備をしておられました。

そして朝食後に4台のトゥクトゥクに乗り込み、元気に出発されました!



お帰りは・・・みなさん肉体はお疲れだと思うのですが、
心晴れやかに元気に帰ってこられました!!

その後は帰っておわりではありません。

使ったものをもとに戻す(農機具とうも洗って乾かす)
食器、鍋等を洗って片付ける。
刈って来たレモングラスをお茶用にきれいに洗って乾かす・・・

休む間もなく働かれておられたようです。

私オラは・・・助っ人妻子さんと二人だけで、アンテナショップセダナJAPANをオープンさせるというミッションを果たすべく、午後から緊張してお店に向かいました!

お店を空けるためには、シャッター1枚を2~3個の南京錠で締めており、
それをあける為にまずは一苦労(汗)

KABA子、登美子さんたちは5月にオープンして約3ヶ月、毎日やっているので手馴れておられ、
見る感じではささ~と鍵をあけておられましたがあああ・・・・

この鍵があけにくいことあけにくいこと。

日本製でしたら、すっと回る鍵も、浮かせて見たり、奥まで差し込んでみたり・・・
たてつけも悪いので、足で踏まないとシャッターと止めるところがずれてあけにくかったりです。

オープンどころか鍵を開けて、お店に入るだけでもかな~~りの時間がかかりました。
そしてあけてびっくりです。

いもりかやもりかしりませんが、お店の棚から床には沢山のフン!!
真っ白い床が黒い点々・・・

そして店の前は舗装がしてありますが、その道のほとりは赤いような土なので、その砂埃がすごく
はだしで歩くと、足の裏は赤茶色になりザラザラです。

『・・・・・・・』

日本のお店のように、鍵をカシャと開けて、シャッターをガラガラ~~
さっと掃除して、すぐにオープン!!

ということの出来ない現実に、オープン前から汗だくです。

助っ人の妻子さんはさすがです。

あれこれと言うことも無く、ほうきを探し出し、黙々と掃除を始められました。

お店をオープンしたものの、炎天の時間帯、お客様はこられるどころか、道歩く人も朝晩のようにはありません。、
お客様はいないので、妻子さんは、センターに戻って蒸しパンをつくり、
せめてリトリート参加者の方に食べていただけたらどうかと話して、妻子さんはセンターに戻られました。

さてオラは一人留守番・・・・
たくさんの人が来たらどうしよう・・・・
クメール語しかしゃべれない人だったらどうしよう・・・

いろいろ脳みそが要らないことを考え始めましたが、
『あたって砕けろ』

セアロ師からは、『お店は何でもできます。何でもやってください。』
『言葉で伝えようとすると、言葉だけを捜そうとします。心で伝えてください。』
そんなアドバイスをいただきました。

そう、ここカンボジアは、変なもの売っておなか壊しても保険所が来ることもありません(笑)

広島で提供いただいたソースを使った『ソース焼き飯』なるメニューを考えていて、
朝早く、ポップまで作りました!
パソコンで検索すればクメール語もばっちり

なんでも体験体験!!