2011年12月27日火曜日

12月27日(火)カンボジアの自転車屋さん<大久保>


小回りが利くようにと自転車を購入させていただくことにしました。
ドライバーさんに頼んで自転車屋さんに連れていっていただきました。

予め、相場をうかがったところ、1台50ドルぐらい。
亜弥迦さんが以前孤児院に寄付されるために購入されたのは25ドルとのこと。

店に着いて物色のはじまりです。
日本製の自転車が希望で、「あるある、ブリジストン、ナショナル、パナソニック、ミヤタ、、、 日本のブランド名が。」
それに、かつ、「一○高校」とのラベルが何台も。これは・・・。盗難もしくは放置自転車か?!

目をつけた自転車に試乗し、ブレーキ、タイヤ、かご、ライト、カギを確認、交換して最終的には2台で97ドルで購入しました。

それにしても、ブレーキの部品もタイヤの交換もすごい技を使ってます。
自転車の部品をバラバラに分解して、必要な部品を交換していくのですが、
使用不可の部品を平気で、違う自転車に取り付けていくのです。
つまり、おんぼろ自転車がどんどんできていきます。
フレームに有名ブランド名が書かれていても、中身はまったく違ったものでしょう。
信用は何ひとつない?!
ほら、タイヤから綿毛がすでに出ています。もちろんこれも交換です!


交換しようとするタイヤも日本では「取り替えた方がよいですよ」と言われる以上にひどいもの。
気に入らず、4回は変えてもらいました。

当たり前に思っていましたが、日本の製品の質というのは本当にすばらしいものなんだなと痛感です。

こちらの店でも奥さんは働く気があるようですが、
店主は働く気があるのか?!という風体。何を言っても「大丈夫。」
「大丈夫ちゃうわ!」
カンボジアでの買い物はある意味、ねばりが必要です。だけどそうすると時間がかかってしょうがない。
悩ましいところです。
「わしが自転車乗ろうか~」と電卓片手に嬉しそうな松永さん
身のこなしが軽やかです















私達にとってはその店に置かれている中古自転車
のよい部品をかき集めて作ってもらった?自転車。
これが精一杯の傑作だと思います。
大事に使わせていただきます。ありがとうございます。

<reported by TOMIKO>