さて、OBABASHOP終了も近く、なんと最後に冷や汗体験!
玄関の鍵をきっちりとしめると窓からは、外部からの進入はできないのですが、
逆に何かあっても窓から出ることはできないです。
日本では台所やお風呂場など開けっ放しにしたい場所のみ格子をいれていますよね。
そのしっかりした鉄格子、どうも牢屋にはいっているような感じで、個人的には好きではありません。
しかしそれがあるから外部からは人が入れないという、安心感もあります。
しかししかし・・・
外部から進入はできなくても、鉄格子の幅は広く、外から手や棒で簡単に物をとることができるのです。
こちらではセアロは
「泥棒をつくるな! 」
とおっしゃいます。
ここは貧しい人々、子供たちが沢山いるカンボジア。
生きていく為に子供たちも必死です。
学校に行っていないのだろうな・・・と思われる子供達が、
空き家のやしの実をとったり、木を切ってマキにするのかナタで短く切って運んでいたり。
またゴミや缶を拾って歩く子供が普通に見られます。
そんなところで、無防備にしているほうこそ、泥棒をさせてしまうという大きな原因があるのです。
日本人にとっては、普通(質素)と思われる格好であっても、普通に振舞っていても、
それはこちらから見ると普通ではなく、目だってしまうのです。
ましてや窓から見える場所に貴重品と思われる物を放置しているのは、まるで持って行って下さいと言っているようなもの。
鍵や、戸締りはしっかり気をつけていても、何気ない動作が本当に無防備であったり、
思ってもいないところで、目立ってしまっていることがあるのです。
そして私はついにやってしまったのです!!
つり銭などをいれているウエストポーチを、窓から見えるところに放置してしまいました。
網戸があることで、油断していました。
まさかなくなるとは思いませんでした。
しかし・・・
気づいたときには置いた場所には無く・・・
カンボジアの子供たちについに泥棒をさせてしまったのでした(汗)
そこには南京錠、家の鍵などもいれていたので、失った鍵の全てを買いなおし、つけ直すということにもなってしまいました。
ちょっとの気の緩みが原因です。
あれだけ気をつけていたのに・・・
色んな状況が重なり、後悔してもあとの祭りです。
その後始末では、みなさんにも大変な迷惑をおかけしました。
最後に冷や汗タラタラのハプニングでした。
プリンセスのご助言、大家さんのサモールさん、お向かいのモニさん、そして越後夫妻、梶谷さん、妻子さんがいてくださったおかげで、何とかすぐに鍵も付け直し、お店をしめることもなく、
なんとか日が暮れる前に、日常業務に戻ることが出来ました。
何が起きても動じないオババたちには救われました。
越後パパ男性がいてくださり、即動いてくださったことも本当に助かりました。
何があってもどこであっても、朝早く起きて掃除にも食事にもまったく手を抜かれません。
そして最後の最後まで、掃除や物資の仕分け等、帰るギリギリまで働かれます。
昨日は越後夫妻と、梶谷さんを見送り、
また妻子さんと二人の静かな日常がきました。
| 近所に居ついているワンコ。朝晩セダナに行く道を見送ってくれていました! |
細々とつないだ日々も、おわってみるとあっという間に感じます。
たったすこしの期間のショップ体験でしたが、日本と違うから考えさせられることが本当にたくさんありました。
なぜ、カンボジアなのでしょうか。
カンボジアだから日本との違いを見せられ、
当たり前のことがどれほど当たり前でないのか体験させられ、
多くの気づきもありました。
体験してこその気づきです。
今日は、ミャンマーからKABA子さんが帰ってこられました。
私のカンボジア滞在はまだあと少し。
最後まで気を抜かず、まいりたいとおもいます。