2012年5月20日日曜日

5月20日(日)帰国<大久保>

ダイレクトアクションセンター、2回目の滞在が終了します。
今回は前回と比べ、生活のリズムがすでにでき上がっており、
「あれがない。これがない。」ということは最早なく、電気も時々は停電はあるものの、ガスもあり、生活するのに不自由さはありません。
これまで使用されていなかったA館に関しては、蓄積された汚れと無機質さが漂っておりましたが、館内に入ると手作りのカーテンが前回の皆さんの働きぶりを思い出させ、床は美しく、2階には新しくお仏像さまが安置され、空間が変わっていると感じました。

到着早々は、違いがよくわかります。何か月も滞在しているKABA子さんは本当にイキイキとされていると感じました。センターで働いているスタッフのみなさんも、それぞれに、自分の仕事に励まれている印象を受けました。

そう、感動しているのも束の間。いい意味でも悪い意味でも影響されやすい私も
すぐにこちらの生活にどっぷりとはまりはじめ、その後は仕事にいそしむのみ。

そうこうしている間に、滞在終了となりました。
前回来られた方がたが滞在中に、
「『どうして、ここにいるのだろう?』という疑問がわくよ。」と笑いながら話されていました。
御多分にもれず、私も思います。


 
「どうして、カンボジアに?」

だけど、その答えは「自分のため」ということが今回よくわかりました。

「何言っているの?当たり前じゃない。好きなことして、行っているんだから」という声が聞こえてきそうです。

「そう、その通りなんですけれど・・・」

どこか、何かの役に立ちたい。と思っている自分が、その道中で、流れによって来たものの、自分で決めているにも関わらず、目の前はどこか不透明ではっきりせず目標さえ描けずにいました。

しかし、カンボジアの青い空の下で、たくさんの感情を味わい、(面白くないことも、嫌なことも楽しいことだけでなく)結局はこの感情を味わうことが、この思いにふける時間が私に幸福感をもたらしてくれることを感じました。

普通に行う私の行動は、心が配られていなかったり、結局、誰かの手を煩わせることになったり、どこにていても変わらずで、苦笑なこともしばしば。でも、その一方で、どこかで悲しくも悔しくもあり、自然にして、正しい行動をとることができる人になれたらなと思います。ずっと先でいいですけれど。そして、受けた愛を返せたらなぁ。と。これもずっと先でいいですけれど。

貴重な時間をいただきました。
ありがとうございました。

今度は日本では何を感じるのかしら♪

<Reported by TOMIKO>