2012年2月21日火曜日

2月20日 レンガを積むごとく<森田>

オラです。

カンボジア生活11日目になりました。
約1ヶ月の滞在予定です。


近所の市場にも一人で行けるようになったし、
もう気持ち的には1ヶ月もいたと思えるくらい、いろんな体験をさせていただいています。
本当に充実した毎日です。

仲間たちと本気で働くぞ!!
そう思ってやってきました。
自分の目の前にやってきた仕事は選り好みをせず、
精一杯、自分の100%以上の力をかけてやる覚悟できました。

その覚悟の為か 本当に色んな仕事が舞い込んできます。

食事の準備、シルクプロジェクト、リトリートの準備、カーテンの縫製、
掃除、台所の準備、ダイレクトアクションセンターのガイダンスのまとめ・・・

自分の実力以上の仕事がやってきています。

ひとつのことを精一杯やっていると、昨日やっていたやりかけの仕事のことをすっかりと忘れてしまいます。

あ~~そうだったと、また取り組み、やっとひとつが終わるとホッとする間もなく新しいことが次々とやってきます。

ともすれば、どれもこれも中途半端になりそうで、
どれもこれもいい加減に済ましてしまいそうになり、
仲間たちとの連絡やコミニュケーションを面倒だと思い始める。

でもでも、それではいけません。

一つ一つを丁寧に、やりつくしたと思えるほど、本気で心をかけてやる。
みんなと共に作り上げていく。

それが今の私の学び。
ここでの奉仕です。

一人では無理~~~と思えることも、仲間の提案で
そうだ!!と納得。
一人だと忘れそうになることも、声を掛け合うと思い出す。
仲間は大事です。

一人で5つくらいの皿回しをしている感覚でした。
そして1つを本気でまわしていると、他のお皿が全部落ちている状態。

次のお皿をまた回す。
そうすると他の皿がまた落ちている・・・・

それの繰り返しで、このところなんだかどれもできていない感でいっぱいでした。

しかし今朝 亜弥迦さんがおっしゃいました。

「皿回しというよりも、家を建てるレンガを積んでいる感じかもしれないね。」と。

皿回しだと皿が落ちるとおわりだけど、
確実に積み上げているレンガは
一見できてないようにみえていても、確実につみあがっている。

あちこちと違うこと、違うところをやっているようでも、最後には家ができる。
何よりもいい加減に積み上げていると家は崩れてしまいますよね。

日本にいても学びはおなじかもしれない。

でもここカンボジアのこの場所だから感じられることも沢山ある。
日本を離れているからこその仲間たちとの連帯感も深いかもしれません。

小さなことを積み重ねていく。
大切な仲間たちと、ともに積み上げる喜び。
大変だけど楽しい。
大変だけど、笑ってしまう。

「お米とお水を今日中に買っておかなければ!」と
KABA子さんとショッピングセンターまで、トゥクトゥクに乗って夕方の街を走る。
自分でもこうやってカンボジアの町で買い物していることさえ不思議に感じる。

行き逢う車の砂埃で目がショボショボ。
でもこうやって仲間と一緒に変な乗り物に乗って走っているだけでも、楽しいのです。
そんなことができている自分がいいな・・と思える。

ここでの魅力はきっと味わってみないとわからないだろうとおもいます。


ますは今月末には、ワーク&リトリートからはじまる。

これから、このダイレクトアクションセンターにはいろんな方が来られるのだと思います。
たくさんの方が、この魅力を同じように味わってもらえたらいいな・・・