いよいよ近づいてきた
ハートワーク(ダイレクトアクション奉仕)&バナナ♪リトリート
ワークの中ではこの農場でバナナの木の移植をする予定で、
その下準備の為にやってきました。
車とドライバーさんの手配から、持参物、当日の流れまでを実際にやってみました。
バナナの移植のための持参物、
スコップ、くわ、剪定ばさみ、
昼食や水分補給にはクーラーボックス。
保冷剤代わりに水を凍らせておかないと・・
そのほかには・・トイレットペーパーに、除菌シート、ゴザに手袋・・・
昼食は途中でパンを買って・・と言っていたら、農場近くは衛生的に無理なパンしか売ってなくて、結局昼食は持参したクッキーで済ませることになりました。
やっぱりやってみないとわからないことがありますよね。
今回のドライバーさんが英語が話せたので、クメール語だけを話す農場の管理人さんとの通訳をしてくださり助かりました。
現地とのコミニュケーションさえも英語にクメール語が飛び交いなかなかうまくはいきません。
車やドライバーさんの手配ひとつにしても、日本では簡単なことですが、
こちらでは電話ひとつで予約を入れるのも大変です。
そういった交渉はKABA子さんがクメール語と英語の単語を並び立て、必死でやってくれています。
やっと車の予約を入れていても、当日の朝、「行けなくなりました!」と平気で言ってくることもあったそうです。
日本では考えられない!!と言われるような裏切り?
とも思えるような無責任な仕事がこちらではまかり通っているのです。
しかしそれにあきれることなく、さあ次・・
と少々振り回されながらも 走り回ってなんでも準備をしていく先発隊の登美子さんとKABA子さんのたくましさ!
かっこいいな~と思って見ています。
色んな経験が、どんどん彼女たちをたくましくしているんだろうな、と思います。
松永さんの年齢を感じさせない行動力も頭が下がります。
毎日こんな一生懸命の仲間の中にいると
「やるぞ~!!」とやる気がわきあがってきます。
管理人さんとは水やりの説明ひとつでもかなりの時間がかかりました。
お水をやるだけでもポンプのガソリン代がかかり、
どのくらいおきにやるか、どのくらいの量をやるのか、どのように水をやっているのか。
ひとつひとつの確認や、うちあわせにも四苦八苦です。
農場ではバナナ・マンゴーが立派に成長中です。
プログラムがはじまる頃に食べごろになりますように・・・
こちらに来て何が美味しいかって・・!??
良く熟れた トロトロの甘~いマンゴー。
モチモチしっとり甘~いバナナ。
どちらもすばらしく美味しいですよ!!
これは現地でしか味わえない特権ですね~~♪
農場では、管理人さんの指導の下(会話は通じず、行動を真似るだけです)
なんとかバナナの移植4本が終了しました。
自分の植えたバナナには名前プレートをつけようか!!
なんて話もでました。
遠くカンボジアに自分の分身バナナがあるなんていいかも!!
そのあと、水分補給をしながら休んでいると、管理人さんは必死で枯れ草を片付けています。
「以前は管理人さん、こんなに働いていなかったよ。変わったよ・・今日はすごく働いているわ。なんで??」
と登美子さんがつぶやきました。
管理人さんの行動をみていると・・・
なんと1週間前にセアロと共に私たちが来て、働いていた行動そのままをやっていたのです。
「あれは、前回の私たちの行動を真似ているんだよ!!」
ということに気づきました。
『行動で示す』ことはいつもセアロ、亜弥迦さんがなさっていること。
言葉が通じなくても、私たちが前回一生懸命やっていることを、管理人さんはただまねてやっている・・・
それならば・・・「私たちが、のんびりまったりしていてはいけないね!!一緒に働こう!!」
と気づかせていただき、そこからまた1時間枯れ草掃除にいそしみました。
ただやることだけが、伝えることになることに気づかされました。
そうはいっても常夏の国の炎天下です。
私は年も考えずがむしゃらにやりすぎて
夕方帰ってきたときには体力はヘロヘロに消耗してしまいました。
さすがにいつもお元気な松永さんも今日はお疲れ。
しかし帰ってきてからも、キラキラの目でアイスを買いに元気に自転車を走らせてたKABA子さん。
休む間もなく元気に働く登美子・KABAコンビはすごい!
本当に頼もしい2人です。
私は・・シャワーだけはさせて貰って少し休もう!
と思っていたら、シャワーをしたあとはベッドで意識がなくなっており、なんと気がつくと夜になっていました(笑)
自分の身体に相談しながらもう少しゆるりとやらなくてはいけませんね。