とても背が高い研修生ピョーさん。
「身長は何センチですか?」と尋ねると、
「センチ?センチはわかりません」
ミャンマーでは、ヤードが一般的に使われているそうです。
mm/cm/mの勉強をしました。
縫製チームが作られた作品の採寸にも、日本に合わせてすべてcmを使われています。
ピョーさんも早くセンチに慣れるように毎日練習中です。
「ミリメートル、センチメートル」は、発音も難しいようです。
1m=何センチですか?という質問に、
「センチミリ??」になってしまったり。。(うん?どっち??)
「センチメートルですね」
毎日世話している畑の観察日記や、木材での棚作りが今は教材になっています。
ここDACでは何でも実践です。(野菜も食べれますし^^棚も使えますし)
ピョーさんも縫製チームのお手伝いをしながら、色の勉強も少しずつ始めています。
色については、縫製プロジェクトやシルクプロジェクトに携わらせていただいている私たち日本人にとっても難題です。同じような色合いでも、人それぞれに表現の違いもあり、亜弥迦さんが色見本帳を作って下さいました。初めて聞く名前のものもあり、色の種類は無数に本当にたくさんあるので、私も色見本で学ばせて頂いています。
今日は、ピョーさんと縫製チームの作品の一つ、ミャンマーのシャン生地を使って作られた「半円フレアチュニック」の採寸・検品をさせて頂きました。色鮮やかなシャンの生地をたっぷりと使って仕立てられた、フレアのラインと光沢がとってもステキなチュニックです。
肩幅、身幅、着丈、裾幅を一点ずつ、言葉を覚えながら採寸しました。
さすがまるこさん。手作りなので、1つずつ少しは違いがあるものの、しっかり規定の範囲内で仕上がっていました。
丁寧に一点一点手作業で。。。それを近くで見せて頂いていますが、それはそれは本当に手間のかかるお仕事です。
今日も日本のみなさんに喜んで頂きたいと想いを込めながら、縫製チームのお二人は仲良く縫製に励まれていました。
その想いと一手間一手間が、着る人の心を温かくハッピーにしてくれるんだろうな。。
機械、工場で作られたものにはない、手作りのやさしさ、ぬくもりがびっぐはぁーとまーけっとの一番の魅力だと思います。
「手間を惜しまないこと」奉仕の心を共に学ばせて頂いている私自身の課題です。
現在東京のプログラムで、有志のボランティアの方々と共に私たちグローバルハートスペースのメンバーが彼女たち縫製チームの活動、作品をご紹介させて頂いています。
カンボジアDACで、協働生活をしている登美子さんこと大久保さんもただいま日本に一時帰国。日本の仲間とプログラムに参加中です。縫製チームのメンバーの様子を自分の言葉で伝えたい!!と言ってカンボジアを後にされた登美子さんへ
縫製チームのティンティンさん、まるこさんから
「日本の登美子さ~ん頑張ってくださ~い」とのエールです!!
(reported by KABAKO)