2012年1月7日土曜日

1月6日(金)松永さんが帰って来られました<大久保>

12月30日から竹炭を作るためにIKTT(クメール伝統織物研究所)に
出張に行かれていた松永さんが帰宅。


質の良さそうな竹炭を持ち帰れました。


今回炭焼きの場所を提供してくださったIKTTでは「森」が支える伝統の知恵と自然の循環システムを活用した、村再生計画があるそうで、現在絹織物に携わる200人が暮らされているとのこと。

先日もIKTTに研修に行かれた松永さんはそこで、主宰となる森本さんに初対面ながらにも
直談判して、竹炭をする意図や竹炭の効用のことをお話し、
その村で竹炭を作らせてもらえるように取り付けて来られました。
同行した仲間に聞くと、松永さんの情熱に森本さんも「うん」と言わざる負えなかったんだと思うとのこと。松永さんの行動力に感心されていました。すばらしい!!

松永さんは自然素材を生かして、貧困層の村や人々が自立に役立つようになればと(雇用創出)竹炭をドラム缶を用いて作られます。作成する土地や環境によって、温度調節なども異なり、毎回思考錯誤だそうです。

今回は燃料としてきっと有用であろう椰子の木の素材は手に入ることができず、素材は竹炭だけ。

作業を始めるとすぐに村の一人の若者が協力者として現れ、共に作成したとのこと

工程はとても順調で通常よりは時間がかかったそうですが、お話を聞いているだけで、充実した日々を過ごされてきたことが伝わってきました。

今後は実習ファームにてバナナの植樹や椰子の木を採取して椰子の木炭を作られる予定だとか。
やりたいことがいっぱいですね!

<reported by TOMIKO>